休日のブランチはバナナとブルーベリーのダッチベイビーで | 南部鉄器 ちょこっと鍋


休日の朝は甘い香りで目覚めたい♪

バナナとブルーベリーのダッチベイビー

混ぜて焼くだけ、意外と簡単なダッチベイビー。

そんな手軽さがダッチベイビーにはまる理由のひとつかも。

だからのんびりとしたい休日の朝にはピッタリです。

バナナとブルーベリーのダッチベイビーのレシピ

ダッチベイビーの材料(2人分)

ダッチベイビーの材料
  • 薄力粉(ドルチェ) 70g
  • 卵(小) 2個
  • 豆乳(もしくは牛乳) 150ml
  • 塩 1g
  • ラム酒 小さじ2
  • バニラエッセンス 適量
  • 無塩バター 20g
  • バナナ 1本
  • レモン果汁 大さじ1
  • ブルーベリー 適量
  • クルミ 適量
  • ヨーグルト 適量
  • イチゴソース 適量
  • 粉糖 適量
  • メープルシロップ、はちみつ 好みで

下ごしらえ

  1. バナナを輪切りにして、レモン果汁をふっておく。
  2. クルミは包丁で粗めに刻む。

作り方

  1. ボウルに卵と豆乳、ラム酒、バニラエッセンス、塩を入れて良く混ぜる。そこへ、薄力粉を加えて、ダマが無くなるまで混ぜる。
  2. オブーンを230℃に設定して、ダッチベイビーを焼く容器(※1)を入れてしっかりと予熱する。
  3. 庫内の予熱と容器の温度が十分に上がったらいったん取り出して、とろ火にかけながらバターを入れて溶かす。
  4. バターがジューっと溶けて広がったら、バナナ、クルミ、ブルーベリーを入れてバターと馴染ませる。
    ダッチベイビーの作り方
  5. 1.の生地を4.に流し込む。
    ダッチベイビーの作り方
  6. 210℃の温度で20分焼く。焼成時間と共に次第に大きくなり、容器の2,3倍の高さまで膨らみます。
    ダッチベイビーの作り方
  7. オーブンから取り出し、大きく膨らんだ生地が縮んで(中央が凹む)落ち着いてきたら、そこへ、たっぷりのヨーグルトを加え、イチゴソースをかける。
  8. 粉糖を全体にかける。好みで、メープルシロップやはちみつを添えて完成。
南部鉄器 及源 ちょこっと鍋 ※1

一般的にスキレット(鋳鉄製の厚手のフライパン)が良く使われているようですが、パイ皿や丸いパン型などで代用しても構いません。ここでは、「南部鉄 ちょこっと鍋」を使用しています。スキレット(鋳鉄製の厚手のフライパン)の良い所は、温度が下がり難いため、ダッチベイビーを作るのに向いています。

南部鉄 ちょこっと鍋

今回、使用した「ちょこっと鍋」の良い所は、鋳鉄製で厚みがあり、しっかりとした鍋である点。そのため、火から下ろしても温度が下がらず、いつまでもアツアツです。直火でもIHでも使え、名前の通り“ちょこっと” の料理(1人分やおつまみなど)を作るのに適しています。

また、一般的な小さなフライパンのようなスキレットのように、持ち手(柄)が付いたものと違って、簡単に取り外しができる点。この柄が取り外しできるので、オーブンに入れても邪魔にならず、小さなオーブンでも2つの鍋を並べて入れることが可能です。こんな点がお気に入りのポイント。

MEMO

甘い香りがキッチンに広がります♪

バナナがバターで焼かれ、甘さが増してとろりと柔らかくなります。

バナナとブルーベリーのダッチベイビー

焼き上がった生地の外側はサクッとして、中はしっとり。刻んだクルミの食感も楽しめます。

あぁぁぁ~、美味しいよ~♪