いつものカレイがオシャレなひと皿に!

テレビ東京で金曜の夜に放送されていた「釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~」(既に放送は終了)は、ストーリーが単純明快で余計なことを考えずに観ることができ、観終わった後にはほっこりとさせてくれるドラマで好きだった。
そんな番組の中で、毎週登場するお魚レシピも、今回はどんな魚料理を紹介してくれるのかとちょっとした楽しみであった。
その第六話に登場した「カレイのムニエル ハニーマスタードソース」も、観ていて作りたくなったひと品だ。
しかも、この回には、なんと『孤独のグルメ』の松重豊さん演じる五郎さんが登場!その五郎さんが、ハマちゃん贔屓の店「かづさ屋」に来店。そして、いつものように料理を注文して食べようとするのだが・・・。
五郎さんも注文した魚料理、是非とも食べてみたくなるではないですか!?
材料(2人分)
- カレイの切り身 2切れ
- 薄力粉 適量
- 塩 適量
- コショウ 適量
- マスタードソース
- 生クリーム 大さじ2
- 白ワイン 大さじ2
- 粒マスタード 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- ニンニク 1カケ
- バター 20g
- オリーブオイル 大さじ1
下ごしらえ
- カレイの切り身は塩水で洗い、汚れや血合いを取り除き、しっかりと水を拭きとる。
- カレイの切り身全体に軽く塩をふり15分程度置く。
- 水分が浮き出てくるので、キッチンペーパーで押さえて取り除く。
作り方
- 下ごしらえしたカレイに軽く塩とコショウをふり、全体に薄力粉をふり、薄くまとわせる。余分な粉は落としておく。

- フライパンにオリーブオイルとバター、みじん切りにしたニンニクを入れて弱火にかける。
- 香りが出てきたらカレイの腹側(白い方)を下にして入れる。カレイに7割程度火が入り、きつね色になってきたら裏返して反対側を焼く。

- カレイの反対側も焼けたら皿に取る。フライパンに残った油をキッチンペーパーで軽く拭き取る。

- マスタードソースの材料を混ぜ、4.のフライパンに入れる。

- かき混ぜながらひと煮立ちさせてソースを作る。
- カレイにソースをかけ完成。
MEMO
- 生クリーム 大さじ2
- 白ワイン 大さじ2
- 粒マスタード 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 小さじ1/2




芳ばしく焼けた表面にフワッとした身。いつも食べているカレイの煮つけとは違った美味さだ!
コレ、好きかも♪
マスタードソースの酸味、はちみつの優しい甘さがカレイの旨みを引きたててくれる。新しいカレイの美味しさを感じさせてくれるひと品である。
このマスタードソースが思っている以上に美味い。他の魚料理や鶏肉料理にも使えそうだ。色々と試したくなるぞ。
いつもと違ったカレイを食べてみませんか♪
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島根県産ワインビネガー使用 良質のマスタードシードを、日本でも有数のハウスブドウの名産地である、島根県のワインから作られたワインビネガー(醸造酢) で熟成させました。余計なものは極力入れないことにより、マスタードの絶妙な風味とナチュラルな酸味と辛みが調和..