季節外れの最強寒波までやってきて、3月になっても相変わらずの寒さ。でも、春はそこまで来ています。寒い寒いといっても、ふきのとうが力強く地面から顔を出していました。

ふきのとうのほろ苦さ。春の到来を感じさせてくれます。
寒い中でも力強く地面から顔を出してくるそんなふきのとうにはポリフェノールが多く含まれています。体調を崩しやすい季節の変わり目、ふきのとうの力を借りて元気に乗り切りましょう。
ふきのとうの酢みそ和えの作り方
材料(2人分)
- ふきのとう 6個
- みそ 大さじ4
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 甘糀 ※ 大さじ2
- 米酢 大さじ2
※ 砂糖の代わりに甘糀を使いました。優しい甘さでまろやかな口当たりです。
関連記事・・・甘糀(甘酒の素 / 糀ジャム)(旧館長の台所)

ふきのとうの下ごしらえ
- ふきのとうの外側の茶色くなっている皮(硬いので)を取り除く。
- 水で洗って土など汚れを落とす。
- 鍋にお湯を沸かして、ふきのとうを入れて20秒ほど茹でる。
- 冷水に取る。
- そのまま20分ほど水に浸けてアクを取る。
- 軽く絞って水気を切っておく。
酢みその作り方
- 鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、アルコール分を飛ばす。
- みそ、甘糀を加えて弱火で2,3分弱火で練りながら混ぜる。
- 火から下ろして粗熱を取り、酢を加えてよく混ぜて酢みその完成。
- 余った酢みそは他の料理に使ってください。春先ならふきのとうの他に菜の花やウドなどと合わせると良いと思います。
ふきのとうの酢みそ和えを作る
- 器に水気を切ったふきのとうを並べ、酢みそをかけて完成。
MEMO
鮮やかな緑が春を感じさせてくれます。
ふきのとうを口に入れると、あの独特な香りと苦みが広がります。
これは堪りません!この時期ならではの味わいです。
ふきのとうは天ぷらで食べるのもいいですが、こんな酢みそ和えやおひたしで食べるのもオススメです。
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