白いお汁粉があったのか!

寒い、寒い、寒い(>_<)
関東は数年に一度といわれるような大雪に見舞われている。
午前中から降りだした雪がお昼頃には積もりはじめ、屋根の上はすでに真っ白だ。車の往来の無い道も雪に覆われつつある。
既に大雪注意報が発令されており、夕方頃には警報になるかも。
こんな日は暖房の効いた部屋で温かいものでほっこりとしたくなる。
ちょうど良い機会なので、先日、テレビ(NHK グレーテルのかまど)で紹介されていた「甘酒しるこ」を作ってみることにする。
この「甘酒しるこ」は、中村光さんの漫画『聖☆おにいさん』(作品の紹介は省くが)に登場する。
普段から甘酒を作って飲んではいるが、「甘酒」で「お汁粉」という発想は全くなかった。

お汁粉といったら一般的にはこれ ↑↑↑ でしょう。甘い小豆とお餅の組み合わせ。
味はなんとなくイメージできるものの、白い甘酒にお餅が浮かぶ姿は・・・白に白・・・全く写真映えのしない画が浮かんできた(^^;
とにかく、作ってみることに!
甘酒しるこのレシピ

材料(1人分)
- 甘酒(濃縮タイプ) 100ml
- 水 100ml
- 切り餅(ひと口サイズ) 3個
- 塩 ひとつまみ
- 甘納豆(抹茶風味) 好みで
作り方
- 甘酒を作る(市販の甘酒でよい)。
関連記事・・・〔美味しい甘酒はお米と糀を混ぜるだけ ~ タニカのヨーグルティア・カモシコで作る〕 - 鍋に甘酒、水、塩を入れて混ぜ、沸騰させない程度に温める。
- フライパンで餅を焼く。
- 器に温めた甘酒を入れ、焼いた餅を乗せる。好みで甘納豆(ゆで小豆や餡子)などを足して完成。
MEMO
オッ、これは好きかも!
ほっこりとした美味しさ。身も心も満たされる感じがする。
甘酒の優しい甘さに焼き餅の香ばしさがいいアクセントになっている。
どちらも元はもち米。合わないはずがない。一方は糀と混ぜてとろりとした液体状。もう一方は突き固めて固体状に。そんな二つを合わせてしまうという、なんとも不思議なコラボだ。

普段は、こんな風にして甘酒を楽しんでいたが、お餅と合わせるという新しいレシピが加わった。
それにしても大雪だ。未だ止む気配がない。明日の朝が心配だぞ。
【ふるさと納税】甘酒 無添加 900ml × 6本 米麹 六郷の無添加甘酒 国産 麹 麴甘酒 発酵食品 ホット アイス 砂糖代用 麹のちから 大分県..
15,000 円 (税込) 送料込





保存料、甘味料等の添加物は一切加えず、大分県産米と国産の米麹だけを使って作ったコクのある自然の甘みが自慢の逸品。今は空前の甘酒ブーム。「飲む点滴」と言われるほど、ビタミンB群・必須アミノ酸などの栄養が豊富です。是非毎日飲んで下さい! 名称 【ふるさと納税】..