桜あんをたっぷりと詰め込んだ桜あんぱん。桜の香りが口の中いっぱいに広がります。

桜あんぱんの作り方
材料(10個分)
- 強力粉(はるゆたかブレンド) 300g
- 水 195g ※
- ドライイースト 3g
- 塩糀 6g(塩1g相当)
- 塩 3g
- 砂糖 20g
- スキムミルク 15g
- バター 20g
- 卵(仕上げ用) 適量
- 桜あん 300g
- 桜の花の塩漬け(水にさらして余分な塩を落とす) 10個
※ 水はベーカーズパーセントで65%ですが、手ごねの場合ちょっとべた付いてこねにくいかもしれません。最初は60%ぐらいかはじめて、少しずつ調整してください。
今回使用した「さくらあん」と「桜花塩漬」

作り方
※実際はニーダーを使って作っていますが、レシピには手ごねの方法で記載します。
- 大きめのボウルに、強力粉、ドライイースト、砂糖、スキムミルク、水を加えて混ぜ、さらに塩糀、塩を入れてしっかり捏ねる。
- 生地にツヤが出てきたらバターを入れて、バターが生地に馴染むまでしっかりと捏ねる。
- 生地が捏ねあがったら、2~3倍に膨れるまで一次発酵させる。
- 生地を取り出して上から軽く押さえ平らにしてガス抜きをして、10等分にしてから丸め直して生地が乾かないようにして15分ほど生地を休める。
- ベンチタイム終了後、生地を軽く押さえて丸く平らに伸ばし、生地の中央に桜あん(30g)を乗せてから生地で包み、しっかりと閉じて丸く成形する。
- 30℃で30分ほど生地が乾かないようにして、1.5~2倍ほどに膨れるまで二次発酵させる。
- 二次発酵後、表面に溶き卵を優しくハケで塗る。生地の中央に桜の花の塩漬けを置いて、下までしっかりと指で押し込む。
- 200℃のオーブンで焼き色を見ながら15~20分焼く。
- 焼き上がったら直ちに、金網や籠の上に乗せて冷ます。
MEMO
桜の季節は桜あんを使って
こんな桜あんぱんを持って、桜の木の下で食べたらきっと美味しいに違いない!
桜あんの優しい甘さに桜の花の塩味がとてもいいアクセントになります。

桜あんが苦手という人もいるようですが、桜のシーズンぐらいは「桜あん」を使いたい。桜の花の塩漬けも使って桜尽くしで。
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