ご飯がススムこと間違いなし!(^^)!
寒い。外を見ると雨が降っている。
日本海側では今までにない降雪のニュースを観ていたが、東京でも平年より9日遅く初雪が観測されたようだ。
寒い日は暖かな部屋でヌクヌクとしていたいところだが、この冬はどうやらそうもいかないぞ。年末からの急激な感染者の急増を受けて緊急事態宣言も出されている。このコロナ禍においては定期的な換気が推奨されており・・・窓を開ければ・・・(>_<)
色々な意味で春はまだ先のようだ。
こんな時はしっかり食べてカラダの内側から免疫を上げよう!
先日、免疫機能を調節する食材(ビタミンDが豊富、日光に当てることでさらにアップ)として有望な岐阜県産菌床しいたけ「飛騨・美濃やまっこ」が届いた♪
ビタミンDは、カルシウム(骨の主要成分のひとつ)を吸収するのを助けることによって、強い骨を維持します。ビタミンDの摂取が少なすぎる人は、骨が軟化し、細くなり、脆くなる病気を発症するおそれがあります。
他にも筋肉を動かすため、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です。
–厚生労働省eJIM | 「統合医療」情報発信サイト より一部抜粋-
岐阜県産菌床しいたけ「飛騨・美濃やまっこ」モニタープレゼント
モニタープレゼントに応募したところ、厳正なる抽選の結果、見事、モニターに当選されましたの連絡(^^♪
大小合わせて4パック!なかなかの量だぞ(^^;
細菌やウイルスに負けないカラダを作るぞ!と思うと、しいたけを使った料理に俄然力が入る。
【「JA全農岐阜×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加中!】⇒レシピブログの 肉厚しいたけ「飛騨・美濃やまっこ」でボリュームおかず
肉厚で大きな、なんとも美味そうなしいたけ(^^♪
そのまま炙って塩をパラッとかけるだけでもご馳走になりそうだ。
『やまっこ』とは、岐阜県で生産されているブランド菌床しいたけの名称です。
岐阜県内の菌床しいたけ生産者から組織される「飛騨・美濃やまっこ産地銘柄共販推進連絡協議会」が定める、厳しい選別規格に基づき出荷された菌床しいたけを『やまっこ』と呼んでいます。
豊富な自然と大きな寒暖の差によって育まれた岐阜県のやまっこは肉厚でボリューム感があり、市場・量販店から非常に高い評価を頂いています。また、全国の品評会でも毎年優秀な成績を収めています。 やまっこ(菌床しいたけ)|岐阜のやさい|ぎふクリーン農業
岐阜県産菌床しいたけ“飛騨・美濃やまっこ”で作る、しいたけと豚肉の卵炒めのレシピ
材料(2人分)
- 岐阜県産菌床しいたけ“飛騨・美濃やまっこ” 2個
- 豚肉(小間肉) 100g
- 卵 3個
- タマネギ 1/5個
- 小松菜 2株
- ミニトマト 4個
- 中華スープ(創味シャンタン小さじ1をお湯で溶いたもの) 120ml
- 片栗粉 小さじ1
- マヨネーズ 小さじ2
- コショウ 適量
- 塩 適量
下ごしらえ
- しいたけは予め2時間ほど天日にあてる。(こうすることでビタミンDの量が増える)
- そのしいたけの軸を取りスライスする。軸は細く割いておく。
- ボウルに卵とマヨネーズを入れて、よく混ぜておく。
- タマネギはスライスする。
- 小松菜はラップで包み電子レンジ(600W×30秒程度)で加熱して、ラップに包んだまま冷水に入れ、粗熱を取る。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切る。
- ミニトマトは4分割する。
- 中華スープに片栗粉を入れよく混ぜておく。
作り方
- フライパンに多めの油を入れて加熱する。熱くなったら、溶いた卵を一気に流し込み、優しく混ぜながら半熟状態に仕上げる。それをいったんボウルに移す。
- 新たにフライパンに薄く油を引き豚肉を炒める。豚肉に火が通ったら、しいたけ、タマネギを加えて炒める。しんなりとしてきたら、小松菜、ミニトマトを加えてサッと合わせて軽くコショウをふる。
- 1.の卵を戻してざっくりと合わせたら、中華スープに片栗粉を溶いたものを加えて強火で一気に混ぜ合わせる。
- とろみが付いたら好みの塩加減に味を調える。
- 器に盛って完成。
MEMO
しいたけの香りと旨みが溢れ出しています。
それに卵や豚肉、トマトも加わって旨みの三重奏。美味しいね~~~!
ご飯がススムおかずです。たくさん食べて栄養を摂って、コロナになんて負けないカラダを作りましょう!
このレシピはキクラゲを使った卵の炒め物からヒントを得て作ってみました。