ほっき飯の素で本格的な炊き込みご飯♪
急に季節が進んだ感じがする。
10月の中頃までは、夏の残りを感じるような陽気が続いていたが、ここ数日は晩秋を思わせるような肌寒さだ。
これだけ気候の変化が大きいと体調がおかしくなってくる。
私も頭が痛いとか熱があるとかはっきりとした不調があるわけではないのだが、ただただなんとなく調子が出ない。
調子が出ないと、料理もついつい手抜きになってくる。
それでも美味しいものは食べたい。
そんな時、こんな炊き込みご飯の素は大変重宝する。
これからの食欲の秋には大活躍!間違いなしだ!!
ほっき飯のレシピ
材料(2合炊き)
- ほっき飯の素(ほっき貝むき身(加熱済み)、タレ) 1セット
- 油揚げ 1枚
- しょうが 1カケ
- 水 適量
- 大葉や小ネギ 好みで
下ごしらえ
- ほっき飯の素(ほっき貝、タレ)は冷凍庫から出し、解凍しておく。
- 油揚げは短冊に切る。
- しょうがは千切りにする。
作り方
- 研いだ米とタレ、油揚げ、しょうがを炊飯器に入れる。
- 通常の米を炊くと同様に、2合に足りない分の水を足す。
※美味しく炊くコツ:水加減は2合分の水よりも少し少なめにして、固めに炊き上げると良い。 - 炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がりを待つ。
- 炊き上がったら、ほっき貝を炊飯器に入れ、10分程度蒸して完成。お茶椀によそい、大葉や小ネギなどを散らすとよい。
MEMO
美味い!
ほっき貝の出汁がお米ひと粒ひと粒に浸み込んで。炊き込みご飯はこれだけで美味しいね~。
この「ほっき飯の素」は、先月開催された『首都圏等消費者交流事業オンラインツアー「海の幸コース」』に参加した際に、「浜の駅松川浦」(相馬復興市民市場)より届いた盛りだくさんの海産物の中のひとつである。
この「ほっき飯の素」センシン食品さん製造の人気商品でしたが、震災以降しばらく製造がストップしていました。また、センシン食品さんは加工場を相馬市から閖上(宮城県)に移転したこともあり、ようやくの復活です!
と言うことは、使われているほっき貝はもちろん相馬産。
震災による被害や原発事故から福島は段々と復活してきています。
これからも応援していきます!!
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