ふくしまのお肉コース | 福島県モニターツアー(1)


首都圏等消費者交流事業 福島県モニターツアー

ふくしまのお肉コース | 福島県モニターツアー

ふくしまのお肉コース | 福島県モニターツアー ⇒ 体験

パンデミックから3年。ようやく新型コロナウイルス感染症との付き合い方がわかってきたようだ。そして、春の大型連休には、政府からも緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出されることもなく、いわゆる「行動制限のないGW」そして「行動制限のないお盆休み」へと続く。

6月後半から徐々に陽性者増加が見らの、その後、予想を大きく上回る大流行「第7波」の大きな波がやってきた。日本の陽性者数が7月末から4週連続で世界最多を記録した。その多くは軽症で済んだようだが、医療機関にかかる負担は相当なもので、それに伴い重傷者数も増えていった。

そして、8月にピークを迎え、9月に入り落ち着きを見せてきている。


そんな大きな波が来る直前の7月初旬に参加したツアーの様子をふり返る。

ツアーの募集開始(抽選申し込み)は5月下旬。人気のツアーということで、申し込み者数が多かったこともありアッという間の締め切りとなった。

6月の初旬に「肉コース リアルツアー」への参加決定の連絡!

以前からこのツアーには参加してみたいと思っていたこともあり、この知らせは大変うれしいものであった。と言うのも、コロナ禍以来、このリアルツアーがズーッと開催されずにいた。待ちに待ったものである。

リアルツアーの再開は3年ぶり。これまでの間、リアルツアーに代わり、年数回のオンラインツアーが開催されていた。私も過去に参加している。→ 『ふくしまからはじめよう。首都圏等消費者交流事業オンラインツアー「海の幸コース」』

コロナ禍においては、「旅行はオンラインツアー」が当たり前のようになっていた(オンラインツアーならでの魅力はたくさんある)が、やはり肌で感じられるリアルツアーに勝るものはないと思う。

ふくしま 肉コース リアルツアーの概要

ふくしまのお肉コース | 福島県モニターツアー

 ⇒ 首都圏等消費者交流事業 福島県モニターツアー

福島県産品の風評払拭のため、県産品の主要な消費地である首都圏の消費者を対象としたモニターツアー及びオンラインツアーです。県内の農林水産物の生産現場や流通事業者等との交流を通じ、県内で実施している放射性物質低減の取組や放射能測定検査の状況について紹介を行うことにより、食と放射能に関する正確な知識を身につけていただきます。

オンラインツアーでは事前に県産品をお届けし、ツアー中に県産品の紹介や調理方法などの説明を行い、モニター(リアル)ツアーでは生産者から実際に話を聞き、関係施設を訪問するなど、福島県の現状を理解いただきます。

ツアースケジュール

スケジュール
  • 旅行期間:令和4年7月2日(土)~ 令和4年7月3日(日)
  • 事業主体:福島県生活環境部消費生活課
  • 運営・管理:名鉄観光サービス株式会社 福島支店
  • 利用バス会社:福島観光自動車

ワクチン・検査パッケージ制度条件

  • 新型コロナウイルスワクチンを3回接種済みであること
    ※ただし同一県内旅行等、知事が判断した場合は、新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みかつ2回目の接種から14日が経過していることを条件としている場合があります。
  • 出発日3日前以降に採取した検体によるPCR検査、抗原定量検査等にて陰性が確認されていること
    または、出発日前日以降に採取した検体による抗原定性検査にて陰性が確認されていること

・・・・・『ふくしま 肉コース リアルツアー』 ⇒

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