イングリッシュマフィンの食べ方も変わりました。専門店もあるほどメジャーな存在になりました。
軽く焼いたイングリッシュマフィンに半熟のポーチドエッグを乗せたなんとも魅惑的な食べ物。玉子にナイフを入れると黄身が溢れ出します。
エッグベネディクトの作り方
材料(2人分)
- イングリッシュマフィン 2個
- 卵 2個
- スライスチーズ 2枚
- ベーコン 2枚
- オリーブオイル 小さじ2
- マヨネーズ 大さじ2
- ケチャップ 大さじ2
- 豆乳 大さじ1
- コショウ 少々
下ごしらえ(ソースを作る)
- マヨネーズ・ケチャップ・豆乳・コショウを良く混ぜる。
作り方
- ポーチドエッグをつくる。ここで登場するのが電子レンジで使える「ノルディックウェア 電子レンジ用エッグポーチャー」。
- イングリッシュマフィンを半分にして、軽くトーストする。
- トーストしたイングリッシュマフィンの半分にオリーブオイルをかける。
- そこへ、ベーコン・ポーチドエッグ・スライスチーズの順で乗せる。
- それを再びオーブントースターに入れて、チーズが溶け、ベーコンの脂がジュクジュクとはねてくるまで焼く。
- 器にサラダなどと一緒に盛り、チーズの上からソースをかけて完成。もう半分のイングリッシュマフィンを添える。
MEMO
ポーチドエッグは酢と塩を加えたお湯に卵を入れて作ってもいいのですが、面倒な上に意外と難しい。ここで紹介したものは電子レンジを使ってポーチドエッグ風に卵を仕上げています。半熟のいい感じの状態にするには調理時間をつかむまで2,3回の試行錯誤が必要(^^;
イングリッシュマフィン1個に卵を2個使い、エッグベネディクト2個をひとり分としてもいいのですが、ちょっと量が多い感じがします。ここでは、イングリッシュマフィンの半分をエッグベネディクトにして、もう半分をそれに添えるようにしています。あふれ出した玉子の黄身をその半分のパンですくって食べる。これが美味いんだ。
上の写真は別の日に作ったエッグベネディクト。ベーコンの代わりに厚くスライスしたハムをサイコロ状に切って乗せています。
また、ある日のエッグベネディクトはベビーリーフを敷いたお皿の上に乗せて、サラダ感覚で。
朝食やブランチに好みの野菜やチーズなどをたっぷりと乗せてワンプレートディッシュとしていかがですか。