パパイヤイリチー 青パパイヤはシャキシャキの食感


沖縄では当たり前でも・・・パパイヤを炒めて食べるなんて!?

パパイヤイリチー

パパイヤといったら、黄色い果肉でとろりとした食感の果物というイメージが強いのですが、沖縄の方へ旅行に行くと普通に調理されて料理のひと品として出てきます。初めてこれに出会ったのは、沖縄旅行でホテルの朝食のビュッフェだったと思います。

パパイヤイリチー・・・・?

これはどう見ても、自分の知っているパパイヤではない(^^;

パパイヤイリチーの作り方

材料(2,3人分)

  • 青パパイヤ 1/2個
  • ニンジン(小) 1本
  • ハム 4枚
  • 卵 2個
  • ニンニク 1カケ
  • 中華だし(ウエイパーを使用) 小さじ1
  • 塩 適量
  • コショウ 適量

下ごしらえ

  1. パパイヤは皮と種を取り除き、スライサーで細くスライスする。
  2. ニンジンも同様に細くスライスする。
  3. ハムは細切りにする。

細くスライスすると、ふわっとしたソフトな食感になります。太めにスライスすると、よりシャキシャキとした食感が楽しめます。

パパイヤイリチーの作り方

  1. フライパンに少し多めに油を引いて、みじん切りにしたニンニクを炒める。
  2. 香りが出てきたら、パパイヤ、ニンジン、ハム、中華だしを加えて炒め合わせる。
  3. フライパンの材料を少し寄せてすき間を作って卵入れて炒り卵を作る。
  4. 2,3を混ぜる。
  5. 塩・コショウで味を調えて完成。

MEMO

今では沖縄料理を出すお店も増え、どこでも普通に食べられるようになりました。それに伴って沖縄から様々な食材も届き(まだまだ少ないですが)、スーパーでも手に入るようになってきました。最近は青パパイヤも近くのスーパーではよく見かけます。

青パパイヤは野菜

沖縄に行くと、民家の庭にパパイヤの木が植わっているのをよく見ます。その木には青々とした実がいくつも付いています。こちらで庭先でキュウリやナスを育てるのと同じように、沖縄でパパイヤは庭先で育てる定番野菜なんです。

青パパイヤにはタンパク質分解酵素のひとつであるパパインが多く含まれ、消化を助ける働きをしますが、肌の弱い人は調理の時に手袋をしないと痒みが出ることもあります。そんなパパイヤにはビタミン、カロテン、食物繊維等々多くの栄養素も含くまれています。

生でサラダにして食べたり、炒めたりして食べます。千切りにしてみそ汁の具にしてもいけますよ。

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内容量 約2kg 産地 沖縄 賞味期限 生ものですので、お早めにお召し上がり下さい。 配送タイプ ⇒ 便利な【スライス冷凍パパイヤ】はこちら青パパイヤなどに豊富に含まれているパパイン酵素は消化酵素の一種で、テレビなどで紹介されたダイエットでも注目されている野菜です。..
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