畑のお肉でおなかも満足!牛肉や豚肉は使っていないけれど食べ応えのある丼です。

疲れた体に肉料理はちょっと遠慮したいな~。でも、しっかり食べて体力回復も図りたい。そんな時はタンパク質豊富な大豆食品はいかがでしょうか。
牛肉や豚肉と違って脂質も少ないのでダイエットにも♪
豆腐と納豆の丼 ⇒ 作り方
小分けタイプが便利で人気の「絹美人」「もめん美人」
今回は「手軽にもう一品!豆腐レシピコンテスト」に参加。タカノフーズ株式会社とレシピブログのコラボ企画です。

手元に届いた箱を開封して・・・(@_@)・・・豆腐がこんなに!冷蔵庫に収まるかな(^^;
「絹美人」と「もめん美人」が、それぞれ3パック × 4個
これは色々な料理への挑戦甲斐があります…(`□´)/ダァァー!!
タカノフーズの豆腐
「おいしい大豆の味がする」をコンセプトに豆腐本来の味を追求し、お客様が最も重視する「なめらかさ」を大切に、大豆の持つ風味・ほのかな甘みを引き出しました。● 原材料にこだわり、厳選された大豆とにがりを100%使用しました。● 容器のサイズは、小鉢に盛りやすく使いやすさを考慮したサイズで、豆腐のフィルムが剥がし易い、イージーオープンを採用しました。● 充填豆腐なので長持ちし、買い置きに便利です。
タカノフーズ株式会社 商品情報より
豆腐と納豆の丼の作り方
材料(2人分)
- 木綿豆腐(もめん美人) 2パック (1パック当たり130g)
- 納豆(おかめ納豆 極小粒) 2パック (1パック当たり50g)
- 卵(温泉卵) 2個
- 白菜キムチ 40g
- タマネギ 1/4個
- オクラ 2本
- オリーブオイル 小さじ2
- すりごま 適量
- ご飯 280g
作り方
下ごしらえ

写真はひとり分
- オクラは上の硬い部分を包丁で剥いてから、沸騰したお湯で30秒ほど茹でて、ザルに上げる。粗熱が取れたら、小口切りにする。
- タマネギ、白菜キムチは粗めのみじん切りにする。
- ボウルにこれらの材料と納豆(もちろんここではタカノフーズのおかめ納豆)、納豆に付属のタレ、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。
- 温泉卵を作る。(ここでは作り方は省略、温泉卵を作るのが面倒な時は生卵の黄身だけを用意しておく)
丼を作る
- 「もめん美人」をパックから取り出して水気を切り、ボウルに入れる。それをフォークを使って崩す。
- 丼にご飯をよそい、そこへ崩した豆腐を乗せる。さらに、すりごまをふる。
- 豆腐の上に、下ごしらえで混ぜた納豆を乗せる。
- 納豆の中央を少し窪ませて、温泉卵(もしくは生卵の黄身)を乗せて完成。
- 好みで食べる時に醤油やめん汁などを少し垂らしていただいても良いですが、キムチ、納豆のタレの塩分でも十分に満足できると思います。
MEMO
食べる時はよく混ぜて
淡白な豆腐だけでは物足りないけれど、こうして食べれば十分に満足してもらえると思います。
上に乗った温泉卵を潰して・・・とろ~りとした黄身が流れ出る瞬間は至福のとき。

そしてこの丼の正しい食べ方は
よ~く混ぜるだけ!

最高!!
参考まで
冒頭で豆腐はダイエットにもいいかもということを書いていますが
今回使った豆腐(130g)と納豆(50g)のカロリーは合わせるとだいたい180kcalになります。例えば、これを豚ロース肉(脂あり)180g 使ったとすると、470kcal程度。おおよそ300kcalの差があります。ご飯にしたら180gぐらいの量になります。
肉豆腐丼(作り方)にするとこうなる♪

あくまでもたとえの話、いちいち面倒なカロリー計算をしていたら美味しご飯も楽しく食べることができません。それよりも、食べたいものをバランスよく食べることが一番だと私は思います。
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