たっぷり牛肉をたっぷり野菜でさっぱりといただきます
たまに美味しい肉をガッツリと食べたくなることはありませんか?
美味しそうな霜降りの牛肉が手に入りました。
ステーキも良いけれど、今日はたたきで。
しょうゆ麹漬けの和牛肉のたたき ⇒ 作り方
キリンのとろ実
今回は、キリンビバレッジ株式会社とレシピブログのコラボ企画です。
【レシピブログの「野菜のピューレー「とろ実」レシピコンテスト」参加中】です
⇒ 野菜のピューレーとろ実の料理レシピ
手元に届いた野菜のピューレ「とろ実」は「32種の野菜のとろ実」と「にんじんのとろ実」が、それぞれ2袋ずつ。
日本野菜ソムリエ協会推奨商品の「とろ実」。なんだかそれだけでも体に良さそうな気分になってくる(^^;
さて、どんなアレンジ料理に挑戦しようかな!?
32種の野菜のとろ実
トマト、セロリ、玉ねぎなど、それぞれの野菜が持つシンプルな味が複雑に絡み合い、奥深い味わいになっています。野菜ジュースとは違う濃厚さにとっても満足。お好みの濃さに調整して使えるのも魅力です。
にんじんのとろ実
にんじんそのもののおいしさがギュッと濃縮された味わいを楽しめます。甘味だけではなく、酸味のバランスもとても良く、そのままにんじんを食べるよりもコクを感じられるくらいです。水で割ってジュースでも、料理の隠し味でも、「使える」ひと品です。
しょうゆ麹漬けの和牛肉のたたきの作り方
材料(2人分)
- 牛肉 200g
- しょうゆ麹 20g
- ニンニク 1カケ
- タマネギ 1/2個
- ゴーヤー 1/2個
- 32種の野菜のとろ実 大さじ3
- ワサビ 小さじ1/2
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩 適量
- すだち 1/2個
作り方
下ごしらえ
- 牛肉にしょうゆ麹をまぶす。それをペーパータオルで包み、さらにラップで包んで冷蔵庫に一日ほど置いておく。
しょうゆ麹をまぶして冷蔵庫に一日置いた牛肉はこんな感じ
牛肉を焼く
- 熱したフライパンに牛脂入れて脂をじっくりと出して馴染ませる。潰したニンニクを入れて、香りを脂に移す。
- しょう油麹に漬けた牛肉を焼く。全部の表面に焼き色が付くまで、一面ずつじっくりと焼く。
- 牛肉の全面が焼けたら、熱いうちにアルミ箔で包んで粗熱が取れるまで置いておく。
野菜とソースを作る
- 牛肉の粗熱が取れて落ち着くまでの間に添える野菜の準備をする。
- ゴーヤーはスライスして塩もみをする。10分ほど置いて水分が出てきたら、サッと塩を水で洗ってからギュッと絞っておく。タマネギはスライスする。
- 32種の野菜のとろ実、ワサビ、オリーブオイル、塩(ひとつまみぐらい)を入れてよく混ぜ、ソースにする。
牛肉のたたきを仕上げる
- 粗熱の取れた牛肉を5mmぐらいの厚さにスライスする。
- 皿に野菜を敷き、その上に切った牛肉を盛る。
- ソースをかけて、すだちを添えて完成。
MEMO
野菜のピューレー「とろ実」が牛肉の味を引き立てます
旨みの詰まった野菜のピューレーは肉と一緒に食べると、肉の旨みと合わさり相乗効果で美味しさアップです。
肉の下に敷いた野菜は飾りじゃないですよ~。一緒に食べると牛肉の味がもっとよく味わえます。
「32種の野菜のとろ実」はとっても上品なトマトピューレやとマットケチャップのような風味と旨みがあり、トロッとした濃厚なアボカドと「とろ実」の酸味がとても相性が良く、とてもマイルドな味わいにしてくれます。
たっぷりの野菜が凝縮された「とろ実」は甘みがあってとてもフルーティーな味わいです。チューブの先に口をつけてチューっと飲みたい気分になります。
「とろ実」は野菜ジュースのようにサラサラもしていないし、ピューレといってもジャムのようにドロッとしているわけでもありません。ちょうどその中間といったところでしょうか。野菜の粒々感も残っておりサラサラトロ~リって感じかな。
香料、着色料、保存料はいっさい無添加
野菜本来の“美味しさ”がたっぷり詰まっています
「とろ実」それだけで十分にソースになります
野菜の旨みがたっぷりと詰まっているのでソースとしたときに塩を足さなくても(いつもより少ない量でも)十分に満足でき、これを使えば減塩効果も期待できそう
「とろ実」の特性を活かした、ソースやドレッシングに大いに活躍しそうです。