ゴーヤーチャンプルーには、やっぱりスパム(ポークランチョンミート)だよね?
沖縄の郷土料理といったらまず思い浮かぶのが「ゴーヤーチャンプルー」。
ゴーヤーを初めて食べた時は・・・にがっ!
今では普通に食卓に上るゴーヤーも、最初はこの苦味が料理の味を台無しにしているようでどうも馴染めずにいました。そんなゴーヤーの苦みも段々と美味しく感じてくるから不思議だよね~。
そして、ゴーヤーを使って最初に作った料理も「ゴーヤーチャンプルー」なのだ(^^;
その時からゴーヤーチャンプルーにはスパム(ポークランチョンミート)を使っている。というか、それを使わないといけないような気になっています。もちろん、豚肉を使ってみたり、ツナ缶を使ってみたり、バリエーションを変えて作ってみますが、やっぱりスパム(ポークランチョンミート)がしっくりとくるんだよね。
ゴーヤーチャンプルー ⇒ 作り方
SPAMスパム5缶公式グッズ同梱セット
手元に届いた大きな宅配用の袋をワクワクしながら開くと。
これらが揃えばスパムおにぎりは簡単に作れる!
- SPAMスパム 沖縄限定うす塩 340g×5缶
- スパム・スライサー(カッター)
- スパムむすびメーカー
- スパム公式レシピ本
沖縄ホーメル
スパム(ポークランチョンミート) 、コンビーフハッシュ、ビーフシチュー・・・。戦後、アメリカからもたらされた様々な缶詰。これらは沖縄の食生活を一変させるとともに、やがて、日常的な食材として人々の間に根づいていきました。こうした時代背景のもと、沖縄と、創業100年を越えるアメリカの大手食品メーカー『ホーメル・フーズ』との出会いから、沖縄ホーメルは生まれました。
沖縄のスーパーに行くと、豚肉や牛肉を使ったスパム(ポークランチョンミート)をはじめ様々な種類の加工食品が並びます。中でも沖縄ホーメルの食品は品数も多く目を引きます。
最近は沖縄県外でもよく目にするようにはなりましたが、まだまだ知名度は低い方で食卓に上ることも少ないです。
初めてスパム(ポークランチョンミート)を口にしたときは・・・?今までにはなかった、いまひとつ馴染めない味。どこか異国の味。これが沖縄の味なのかとある種の感激を覚えました。
そんなスパムも食べつけるとクセになる。あの風味が堪らない。
SPAM(スパム)とゴーヤーのチャンプルーの作り方(2人分)
- 減塩スパム 120g
- ゴーヤー 1本
- 木綿豆腐 1/2丁(しっかり水切りをしておく)
- 卵 2個
- 塩 適量
- コショウ 適量
- しょう油 適量
作り方
- ゴーヤーは縦半分に切ってスプーンで種とワタを取り除き、5mmぐらいの厚さに切っておく。
- フライパンに油を引いて短冊に切ったスパムに焼き色が付くまでじっくりと焼き、取り出しておく。
- そのフライパンに少し油を足し、ひと口大に切った豆腐を炒める。豆腐に焼き色が付いたら一旦取り出す。
- 続いてゴーヤーを炒め、透明感が出てきたら炒めておいたスパムと豆腐を加えてサッと炒め合わせる。
- 塩とコショウを加えて味を調える。スパムに塩味が付いているので、それも加味してください
- 溶き卵を回しいれて混ぜ、しょう油を加えて香りをつける。
- 卵が7,8割固まってきたら皿にとって完成。
MEMO
SPAMスパム5缶公式グッズ同梱セットは便利
「スパムスライサー(カッター)」は、スパム(ポークランチョンミート)が気持ちいいように切れます。切るのが楽しくて余計にスライスしてしまいそう(^^;
今日はこのスライスしたスパム(ポークランチョンミート)を3枚使いました。SPAM(スパム)1缶340gを一度に使い切れずに残してしまうことも多いのですが、こうしてスライスしておくと、色々な料理に使い易い。その都度切る手間も省けていいよね。