色々な食感が楽しい♪
枝豆の旨み、柿の甘み、くるみのコク。
美味いです!!
初秋の頃、たくさんもらった黒大豆の枝豆。茹で食べ切れなかった分を冷凍保存したものを解凍して使用。
そして、長野県東御市のフレッシュなくるみ。(実家近くの懇意にしている農家さんから送ってもらいました)
今日はそんな枝豆と秋を代表する食材の柿やくるみと合わせてみました。
くるみ入り黒大豆の枝豆と柿の白和えの作り方
材料(2人分)
- 黒大豆の枝豆 20房ぐらい ※
- 柿 1/2個
- 木綿豆腐 1/2丁
- くるみ 20g
- 白だし 小さじ2
- 塩 適量
※ 普通の枝豆でも良いです。黒大豆の枝豆は表面の薄皮が少し黒っぽくなっているだけで、真っ黒なわけではありません。また、普通の枝豆に比べて粒はひと回り大きいです。
下ごしらえ
- 豆腐は重石をして水気を切っておく。
- 枝豆はサヤから外しておく。
- 柿は皮を剥いて、枝豆の大きさに合わせて切っておく。
作り方
- すり鉢にくるみを入れてすりこ木で滑らかになるまですり潰す。
- 水気を切った木綿豆腐をちぎってすり鉢に入れてくるみとすり合わせる。
- さらに、白だしを加えてすり合わせる。塩を加えて味を調える。
- 枝豆と柿を加えてさっくりと混ぜ合わせる。
- 器に盛って完成。
MEMO
その時々の季節のものを合わせて
ほうれん草やにんじんなどを合わせた白和えをよく食べることがありますが、その季節の美味しいものを合わせて楽しむのもいいね。豆腐は全ての食材を美味しく包んでくれる力があります。野菜の他に果物もよく合います。
白和えにくるみを加えることで芳ばしさ、コクが加わります。くるみの他に白ゴマもオススメ。
柿のコリッとした食感、主張し過ぎない柔らかい甘さがとてもイイです。
国産のくるみも10月頃からたくさん出回る時期。フレッシュなくるみはそれだけでご馳走になるほどの旨さがあると思います。輸入物に比べてちょっとお高いですがその価値は十分にあると思います。
信州伊那谷産 くるみ(クォーター) 1kg入り 剥き胡桃 むきくるみ国産 長野県産 むき胡桃 鬼ぐるみ 鬼グルミ 鬼胡桃
8,775 円 (税込)
【注】画像はハーフですが、こちらの商品はクォーターです。国産長野県信州伊那谷のくるみです。安心してお召し上がり下さい。 お菓子作り・お料理などにお役立てください。 くるみの加工特性上、砕けた形状のものも混ざっています。パッケージは変わることがあります。