春を感じるひと品です

【栄養成分(1人分):エネルギー24kcal 食塩相当量0.4g】
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今日は「ミツカン追いがつおつゆ2倍」を使った料理に挑戦です。

味付けはこれひとつあれば十分。
手軽で美味しい!
カツオの風味がたっぷりで、抑えた甘みですっきりとした味わいです。和え物なら、コレをサッと混ぜればあっという間にできあがりです。
菜の花の辛し和えの作り方
材料(4人分)
- 菜の花 150g
- ミツカン追いがつおつゆ2倍 大さじ1
- 水 大さじ1
- 和がらし 小さじ1
- すりごま 小さじ1
作り方
- 鍋にお湯を沸かして塩(分量外、塩分濃度1%程度)を加え、菜の花を入れて30秒ほど茹でる。
- 冷水に取ってからザルに上げて、ギュッと絞ってしっかりと水を切る。
- 菜の花を食べやすい大きさに切る。
- ボウルに、ミツカン追いがつおつゆ2倍、水、和がらし、すりごまを入れて良く混ぜる。
- ボウルに切った菜の花を入れて和えて、器に盛って完成。
ミツカン「ほど塩レシピ」お役立ち3種セット

「ミツカン味ぽん」、「ミツカン追いがつおつゆ2倍」、「ミツカン穀物酢」のセットが手元に届きました。 【ミツカンHP】
今回はこれらを使って減塩レシピに挑戦です。
1食あたりの塩分量は「ほど塩 塩分基準(下記)」以内であること。
- 主菜:1.5g
- 副菜:0.5g
- 主食:2.0g
- 汁もの:1.0g
各調味料の大さじ1杯(15ml)の塩分量目安は下記の通りです。
- ミツカン穀物酢:0g
- ミツカン味ぽん:1.4g
- ミツカン追いがつおつゆ2倍:1.07g
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減塩はなぜ必要なのか?
食塩に含まれるナトリウムは、生命活動を維持するのに欠かせないものです。でも、これを過剰に摂取すると、血液中のナトリウム濃度が高まります。こうなると血液中のナトリウム濃度を薄めようと体が働き、血液中にどんどん水分が取り込まれます。その結果、血液量が増え、血管を押し広げようとする力が働くため血圧が上がります。血圧が上がると、血管や心臓に大きな負担がかかります。それが、脳卒中や心臓病などの発生率を高めることにつながります。
日本人が1日に摂取する塩分量は、海外と比べても多いと言われています。ちなみに、世界保健機関(WHO)世界の人の減塩目標は『 5g 』となっています。
先日(平成26年3月28日付 最終更新:平成26年12月3日)、厚生労働省から報告された「日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要」の中に、「ナトリウム(食塩相当量)について、高血圧予防の観点から、男女とも値を低めに変更」の項目があります。その中では次のように設定されています。
- 18歳以上男性:8.0g/日未満
- 18歳以上女性:7.0g/日未満
これでもまだまだ世界の基準からすると1.5倍の値です。
健康を維持するために、酢や香辛料、減塩しょう油などを上手に使って、美味しく減塩したいものです。
MEMO
菜の花を食べると春が来たな~と感じます。この時期だけに食べられる季節のもの。
菜の花は栄養価の高い緑黄色野菜です。βカロチンやビタミン、ミネラル、食物繊維などバランスよく含んでいます。カリウムも豊富で、体内の塩分バランスを保つ働きをするので、ほど塩レシピにはピッタリの食材ではないでしょうか。
ミツカン追いがつおつゆ2倍 1L




