金時豆に干しシイタケ、山の乾物を使った食べ応えたっぷりフォカッチャ
おうちで簡単に作れる乾物イタリアンレシピコンテスト
今回は「乾物19種類61品」を使った料理に挑戦です。
【レシピブログの「おうちで簡単に作れる乾物イタリアンレシピコンテスト」参加中】 ⇒ 乾物イタリアンの料理レシピ
先日、モニター当選の通知がメールで届き、そして、数日後、モニターの乾物が届きました。
気軽な気持ちでモニター参加に応募したけれど・・・えぇぇ~~~!
なに?この大きな箱は!?
かつお節、寒天、昆布、煮干し、海苔、きのこ、豆・・・・等々、「乾物19種類61品」と広尾「アクアパッツァ」オーナー日高シェフのレシピ本「おうちで乾物イタリアン」が届きました。
今日は「金時豆のディップ」をベースにした、具だくさんなフォカッチャです
山の乾物でフォカッチャの作り方
フォカッチャ生地の材料(5個分)
- 強力粉(リスドオル) 250g
- ドライイースト 3g
- 水(軟水:水道水) 138g
- 水(硬水:コントレックス) 34g
- 塩 4g
- オリーブオイルスプレッド 20g
フォカッチャの具の材料(5個分)
- 金時豆のディップ 大さじ5 ※1
- 干しシイタケのオイル漬け 3個 ※2
- ドライトマトのオイル漬け 適量 ※2
- 焼きパプリカのピクルス(市販) 適量
- ズッキーニ 1本 ※3
- 厚切りベーコン(食べやすい大きさに切る) 40g
- シュレッドチーズ 適量
- コショウ 適量
※1 「帯広市川西農業協同組合 大正金時 200g 」 を使用
金時豆のディップの作り方は ⇒ こちらを参照
※2 干しシイタケ(兼貞物産:九州産今年おすすめの椎茸30g)とドライトマト(市販)は、戻してからグリルパンで焼き、ニンニクと一緒にオリーブオイルに漬けたものです。それを、食べやすい大きさに切って使用。(下の写真は干しシイタケのオイル漬け)
※3 ズッキーニは、1cmぐらいの厚さに切り、グリルパンで焼いてから、オリーブオイルでマリネしています。
フォカッチャの作り方
- ボウルに強力粉と分量の水を入れて指先で粉と水を混ぜる。混ぜたら30分休ませる(オートリーズをとる)。
- ドライイースト、塩を入れて、生地がしっかりと捏ねる。生地がまとまってきたら、オリーブオイルスプレッドを加えて、オリーブオイルが生地に馴染むまでしっかりとこねる。
- 生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけて室温で60分程度1次発酵を取る。
- その生地が2倍ほどに膨らんだら、ボウルから打ち粉をした台に移し、軽く整えて5等分する。それぞれ優しく丸めて乾かないようにして30分ほど生地を休める。
- 打ち粉をした台に生地を移し、生地を直径12cmぐらいの円形に伸ばし、油脂を塗った型(直径10cm 耐熱プラスチック型 使用)に入れる。生地が乾かないように濡れ布巾をかけ、あたたかい場所で2倍になるまで二次発酵する。
- 金時豆のディップを乗せ、そこへ、干しシイタケ、ドライトマト、パプリカ、ズッキーニ、ベーコンを乗せる。
- 軽くコショウをふったら、具を覆うようにシュレッドチーズを乗せ、オリーブオイルをかける。
- 天板に移して190℃に予熱したオーブンで約20分焼く。焼き上がったら、直ちに金網や籠の上に乗せて冷ます。
MEMO
具がたっぷり乗った満足感たっぷりのフォカッチャに仕上がりました。
ガブリとやれば、様々な食材の味が混然一体となって、美味いです!
そして、金時豆のディップがいい味出しています。そのままでも、トーストに塗って食べても美味しいかも。
シンプルなフォカッチャも良いけれど、私は、それひとつで満足できるような、こんな具だくさんのフォカッチャが好きです。
フォカッチャ生地の上に乗せる様々な具材を用意するのが少々面倒ですが、それだけの甲斐はあります。
さて、次はなに挑戦しましょうか。
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評価 4.71
コメント 冷凍食品だからできたこの味、この食感。 まるで焼きたてパンの風味です。 フォカッチャの生地には、良質のたんぱく質を多く含み、 弾力性に富むデュラム粉100%。 ドッグはライ麦を配合。 ソフトに仕上げた食べやすいフランスパンを 特別に焼き上げました。 どれ..