マヨネーズでまろやかな仕上がり♪
またひとつ南部鉄器の仲間が増えた。
『ミニフライパン』
いわゆる、このところ人気の6inサイズの小さな “ スキレット ”
遅れ馳せながら、スキレットデビューです。
そんなスキレット(ミニフライパン)を使って簡単な炒め物を作ってみることに。
そのまま食器としても使えるスキレット。少しでもテーブルが華やぐように今日はカラフルな料理で。
鶏肉と胡瓜のマヨネーズ炒めのレシピ
材料(2人分)
- 鶏もも肉 100g
- キュウリ 1/2本
- パプリカ(赤) 1/4個
- タマネギ 1/4個
- コーン(缶詰) 大さじ3
- ニンニク 1カケ
- マヨネーズ 大さじ2
- マッサ 小さじ1
- 酒 大さじ1
- コショウ 適量
- 塩 適量
下ごしらえ
- 鶏肉はひと口サイズに切ってマッサを混ぜる。
- 野菜はさいの目に切る。
作り方
- フライパンに油を引いて潰したニンニクを入れ、弱火で香りが出るまで炒める。
- 香りが出てきたら、鶏肉を加えて炒める。
- 鶏肉の色が変わったら野菜を加えてサッと和えるように炒める。
- 酒を加えて、水分を飛ばすように炒める。
- マヨネーズを加えて全体に馴染ませながら炒める。
- 塩、コショウで味を調えて完成。
MEMO
味の決め手はマヨネーズ!
マヨネーズは万能だね~。
これひとつで味が決まります。マヨネーズに入っている卵の効果でしょうか、仕上がりはとってもマイルドな味です。
厚みのある南部鉄のフライパンは、材料全体にムラなく素早く熱を通し、肉や野菜を美味しく仕上げてくれます。また、火から下ろした後もしっかりと熱を蓄えてくれているので、熱々のままで料理をいただく事ができます。
鶏肉はパサつかずしっとりとして、野菜はシャキシャキ感が残っています。
それに、フライパンを食器として食卓に出されると、なんだかワイルドで格好いいよね。