ひとりひと鍋 小鍋のススメ!
立冬です。暦の上では冬。さすがに朝晩は寒くなりました。
今年も鍋の季節がやってきました。
時々、無性に野菜が食べたくなることがありませんか。そんな時には鍋料理がピッタリ!今日はモリモリの野菜を水炊きでいただきます。
モランボン PREMIUM 水炊き ⇒ レシピ
モランボン鍋セット PREMIUM モニター
レシピブログの「PREMIUM鍋」を使って「旨み」と「香り」で楽しむ鍋レシピに挑戦です。
【レシピブログの「PREMIUM鍋」を使って「旨み」と「香り」で楽しむ鍋レシピ レシピモニター参加中】 ⇒ 本格鍋の料理レシピ
鍋の季節到来です!いつもとはちょっと違う贅沢な鍋ライフを始めませんか?こだわりの素材を使った“スープの素”と香りやスパイスを効かせた“こだわり調味料”を使って家族も自分も喜ぶワンランク上の味わい深い鍋レシピを楽しみましょう。 – レシピブログ –
モランボン鍋セット「PREMIUM」が届きました。
- モランボン PREMIUM キムチチゲ
- モランボン PREMIUM 地鶏だしちゃんこ鍋
- モランボン PREMIUM 水炊き
- モランボン PREMIUM もつ鍋
- モランボン PREMIUM ごま担々鍋
1人でも♪家族でも♪こだわりの品質・要冷蔵だから、香り高く風味豊かな贅沢な鍋が楽しめます。 – モランボン株式会社 –
鶏がらをじっくり煮込んだ、まろやかな鶏の旨みが特徴の白濁スープの水炊きです。
一袋に四人前入り、一人前ずつ個別に調味料が整えられているのが嬉しい!それぞれの食卓に合わせて無駄にすることなく鍋を準備できます。同じスープでもひとりひとり材料を変えれば自分好みの鍋を楽しむことができます。大鍋をみんなで囲むのも良いけれど、小鍋をつつくのも乙なもの♪
モランボン「PREMIUM」で作る野菜モリモリの水炊きのレシピ
材料(1人分)
- モランボン PREMIUM 水炊き(水炊きスープ・だしぽん酢) 1人前
- 水 200ml
- 鶏むね肉 80g
- 白菜 180g
- 大根 80g
- ニンジン 40g
- 水菜 40g
- 長ネギ 30g
- 春菊 30g
- マイタケ 20g
- 木綿豆腐 70g
- 里芋 50g
- ご飯(〆用) 150g
- 卵(〆用) 1個
- 長ネギ(〆用) 適量
- コショウ(〆用) 適量
下ごしらえ
- 鶏むね肉は塩こうじ(肉の重さの10%程度の塩こうじ)をもみ込んでラップをして冷蔵庫に半日置いておき、その肉をひと口大に切る。
- 大根、ニンジン、白菜(白い下の部分、緑の上の部分を別々に)、長ネギを細切りにする。
- 水菜、春菊、マイタケ、豆腐は食べ易い大きさに切る。
- 里芋は皮を剥いて水にさらしてぬめりをしっかりと取っておく。
作り方
- ひとり用の小鍋に細切りにした、大根、ニンジン、白菜(白い部分)、長ネギを鍋全体に広げるように入れる。
- その上に、鶏肉、マイタケ、豆腐、里芋、春菊の半分を並べ、水を入れる。
- 蓋をして中火にかける。ひと煮立ちさせ野菜がしんなりとして量が減ってきたら、水炊きスープを加える。
- 残りの白菜(緑の部分)、水菜、春菊をその上にドーンと乗せて蓋をする。
- 野菜が煮えれば完成。だしぽん酢を添えてどうぞ。
雑炊の作り方
鍋の醍醐味は、おおかたの具を食べ終わった後の様々な材料の旨みをたっぷりと含んだダシで作る〆!
今日は卵雑炊で♪
- 鍋に残ったダシにご飯を入れて火にかける。
- フツフツと沸いてきたらご飯とダシをよく混ぜ、そこへ溶き卵を回しかけて蓋をして火から下ろす。そのまま30秒ほど蒸らす。
- 長ネギのみじん切りとコショウをふって完成。
MEMO
美味い!
鶏の旨みが詰まったスープに野菜の旨みがいっぱい染み込んで、とにかくウマイ!!
材料を準備中、これだけの野菜が小さな鍋に入るのか?少々不安になりますが、意外と入っちゃうものです(^^)v
野菜だけでもおおよそ400g。そこに、キノコや豆類(豆腐)や芋に肉が入り、仕上げにはお米と卵。食べ応えがありますが、バランスの取れたヘルシーな鍋だと思います。
さて、次はどんな鍋ができるかな!?