パンの耳までしっかりプレス!サクサクのホットサンドがおうちで簡単に作れちゃう♪
ホットサンドが魚焼きグリルで作れる?
ほら、簡単に作れちゃうんです!(下の写真のホットサンドレシピはInstagramで紹介中)
こんなホットサンドメーカーがあったとは目から鱗です。これは盲点でした(>_<)
ここ数年、ホットサンドを家庭やアウトドアで作るという方も増えてきているようです。それに合わせて、様々なタイプのホットサンドメーカーがあり、どれが良いのかと迷うことも多いようです。自身もどれにしようかと・・・これが、3台目のホットサンドメーカーです(^^;
この「Leye (レイエ) グリルホットサンドメッシュ」は、その名の通りステンレスのメッシュ地で出来ており、魚焼きグリルで作れるという目新しさ。どんなホットサンドが作れるのかと、発売当初から興味津々でした。先日、通販サイトを眺めていたら、手頃な価格で販売されているのを見つけて、ポチッ!
オークス Leye (レイエ) グリルホットサンドメッシュ LS1515
魚焼きグリル+メッシュでサクサク!耳まで美味しいホットサンド!
ヒット商品の『グリルピザプレート』に続く、魚焼きグリルで使用できる調理器具です。
『グリルホットサンドメッシュ』は、短時間で300℃以上の高温になる「魚焼きグリル」(以下グリル)に入れて、手軽にサクッと耳まで美味しいふっくらホットサンドが作れます。高温になるグリルは、中の水分が抜ける前にパンの表面が焼け、外はサクッ、中はふわっという食感が生まれるからです。- オークス株式会社 -
商品概要
- 品名:leye<レイエ>グリルホットサンドメッシュ LS1515
- サイズ:全長25cm × 幅16.2cm × 高さ4cm
- 材質:18-8ステンレス
- 重量 : 260g
- 発売日:2015年8月10日
- 価格:3,500円(税抜)
- 製造・発売元:オークス株式会社
市販の食パンがきれいに収まります
- 市販の食パンよりもひと回り大きなサイズ(約160mm x 160mm)で、はみ出ることなくきれいに収まります。(写真の食パン:ヤマザキ ロイヤルブレッド 8枚切り)
- メッシュ地のステンレスでパン全体を押さえつけます。
具をたっぷりと挟むことができます
- メッシュ地なので熱がパン生地に直接届きます。
- 中央部には、両面に縦100mm x 横100mm x 高さ15mm の膨らみがあります(ここに具が入る)。
- くぼみの周りは、幅30mm のフラットな面になっています(ここでパンの耳をギュッと押さえつける)。
- 支えが周りの枠だけなので、具をパンパンに詰めてギュッと閉じるには、少々心もとない作りです。縦横に1本ずつ補強の支えがあればと思う。
柄の部分には大きめの留め金具が付いています
- 留め具には信頼の証し「leye」の刻印!
- 持ち手の部分が大きな留め具になっています。
- 大きな留め具になっているので取り外しは簡単です。
- 持ち手を含め本体全てを加熱するため、使用時はとても熱くなります。溶けない素材の厚手のミトン等を使用してください。
魚焼きグリルにすっぽり収まるサイズ
- 魚焼きグリルにすっぽりと収まります。(庫内サイズ:幅170mm x 奥行255mm x 高さ45mm 以上必要です )
- 両面・片面焼きグリルどちらにも対応しています。ただし、両面焼きの場合、下火が強いため焦げやすくなります。アルミホイルなどを使って熱を加減する工夫が必要となる場合があります。
- ガスコンログリル、IH調理器のグリル、オーブントースターで使用できます。
焼き上がりは表面サクサク、中はふっくらです
- 高温で一気に焼き上げるので、表面はサクサクで中はふっくらとした仕上がりになります。
- 食パンの周りを幅のあるフラット部分で押さえるので、耳がしっかりとくっついたホットサンドになります。
- 魚(庫内)の臭いは移りません。(グリルで熱くなった食材から出る水蒸気がバリヤーとなるため臭い移りがありません。ただし、冷めるまで庫内に入れておくのはNG)
- 網へのこびり付きもありません(焼き方のコツを参照)。手入れが簡単です。
焼き方のコツ
- パンが湿っていたり、メッシュが濡れていりすると、パンが網に張り付きます(冷凍したパンを解凍してから焼く時は特に注意してください)。また、軽めに焼いた場合もくっつくことがあります。
- 庫内はしっかりと余熱してください。
- 弱火から中火の火加減で焼いてください。強火で焼くとコゲます。
- 水分の多い食材やチーズなどを具として入れたときは、弱火でじっくりと焼いた方が美味しいです。
- 8枚切りの食パンサイズが使いやすい。
パンがメッシュに張り付いた時の取り方の一例
- 写真のようにホットサンドメッシュとパンの片側から菜箸を入れ、奥まで差し込む。
- メッシュを上から押さえながら、パンとメッシュの間を菜箸を転がすようにゆっくりと進める。
- まだホットサンドメッシュが熱いので、きれいな軍手などをつけて作業してください。
- 1.のようにホットサンドメッシュとパンの間に菜箸を入れた時点で、大抵の張り付きは取れる。
- たまに、がっちりと張り付いている時があるが、そんな時は無理にはがさず、2.のように張り付いた部分に菜箸を優しく転がしていくと取れる。
- それでも取れない時は・・・残念(>_<)