これなら失敗知らず!混ぜて煮るだけの簡単料理♪

カタログギフトをもらった。
結婚式や葬儀といった冠婚葬祭や出産や入学の内祝、お中元・お歳暮等々の贈り物や返礼品などに幅広く利用されるカタログギフト。その名の通り、カタログの中から好きなものを選べば後日手元に品物を届けてくれる便利なシステムだ。
これを利用すれば、結婚披露宴などの帰り道、大きな引き出物を抱えるようにして持って帰る必要もない。さらに、折角いただいたのに使い道も無く持て余してしまうようなこともほとんどない。自分の好みのものが手元に届くという点ではとても良いシステムではある。確かに合理的といえば合理的なのだが、なんだか味気ない気もする(^^;
カタログギフトというものが登場するまでは、何が入っているのかなと紙包みをワクワクしながら開ける楽しみがあった。そして、出てきたものが、たとえ、コレどうしたらいいの?といったものでも、選んでくれた人の思いが詰まっており、それはそれで味があった。
カタログギフトにはそれが無い。
そして、いつも思うことなのだが、選択肢があまりにも多すぎる。しかも、その割には、コレ!と思い当たるものが、なかなか見つからない。どれもこれも、帯に短したすきに長しと言ったところだろうか。
今回も例外では無かった。
悩んだ挙句、今回は「冷凍の牛丼の具」。最後は何でもいいやと投げやりな気分で選んだような記憶がある(>_<)
しかし、これが大正解、美味い!和牛のカルビを使って、丁寧に作っていることだけのことはある(説明書きにはそうあった)。
贅沢なことだが、美味しい牛丼も続けて食べると感激が薄れてくる。だから今日は趣向を変えて「冷凍の牛丼の具」を使って肉じゃがを作ってみることにした。
牛丼の具でお手軽肉じゃがのレシピ
材料(2,3人分)

- 牛丼の具(冷凍) 1パック(110g)
- ジャガイモ 3個
- タマネギ 1/2個
- 水 50~100ml
- しょう油 適量
- サヤエンドウなど 好みで
作り方

- ジャガイモは皮を剥いて食べやすい大きさ(今回は4等分)に切り、水にさらす。
- タマネギは厚めにスライスする。
- 牛丼の具は半解凍ぐらいにしておく。
- 鍋に油を引き、ジャガイモとタマネギをサッと炒める。
- 全体に油が回ったら、牛丼の具、水(牛丼の具に含まれる水分量により加減してください)を入れてフタをして、ジャガイモが柔らかくなるまで中火で煮る。
- 味見をして、塩気が足りないようならしょう油を少し足して味を調える。
- 器に盛り、サヤエンドウなど(今日はオクラをサッと茹でて細切りにしたものを彩に添えました)を飾って完成。
MEMO
簡単で美味いです。
牛丼の具はしっかりと濃いめに味付けがされているので、これでジャガイモを煮てあげれば、ほぼ味が決まります。
肉じゃがを一から作ろうとすると簡単なようで意外と難しい。どうしても味がブレてポワ~ンとなってしまいがち(私の場合)。
その点、コレは便利だね~。混ぜて煮るだけの手間いらず!
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