ヨーグルトを食べてますか?いろいろな素材を組み合わせて自分ピッタリの手作りヨーグルト!
ヨーグルトには私たちのカラダに有用な成分がたくさん含まれており、ヘルシー志向の高まりもあって人気を集めています。
ヨーグルティアを使いはじめて2年ほど経ちますが、大変重宝しています。市販のヨーグルトを使って、自分仕様のオリジナルヨーグルトを作ってみませんか。
簡単です。専用容器に種菌(市販のヨーグルト)と牛乳を入れるだけ。
市販のヨーグルト(ブルガリア、ナチュレ恵、ビヒダス、R-1 ヨーグルト 等々)を種菌とするなら、ヨーグルティアにセットして7時間ぐらいでできあがる。
タニカ(TANICA)ヨーグルティア
市販のプレーンヨーグルトをはじめ、最近では新たな機能を持った新機能性乳酸菌を使ったヨーグルトやプロバイオティクスヨーグルト。牛乳の他に豆乳やスキムミルクを加えたヨーグルトなどなど、自分好みの種菌と素材を選ぶことで、自分仕様のヨーグルトをタニカ・ヨーグルティアで作ることが出来ます。
一時期メディアで取り上げられ、品薄となった○○ヨーグルトだって、コレがあったから、自宅で十分な量を作ることも出来ました。
仕様
- 型式…YM-1200-NR(ピンク:写真) 他に(ブルー、ホワイト)
- 定格電源…100V 50-60Hz
- 定格消費電力…25W
- 内容器容量…1200cc
- 内容器寸法…最大外径140mm
- 高さ…145mm(ネジフタ付)
- 高さ…126mm(ネジフタ無)
- 外形寸法…高さ192mm 外径162mm
- 設定温度…25℃~65℃ ±10%
- タイマー設定…1~48時間
- 重量…750g
- (容器2個、専用スプーン、レシピ付き)
市販のプレーンヨーグルトの容量400g相当のものと比較すると、ヨーグルティアでは1度に約3倍程度のヨーグルトを作ることが出来ます。これだけ作れれば4人家族でも十分な量ではないでしょうか。
付属のレシピ冊子を利用すれば色々と楽しむことが出来ます。
タニカのHP ⇒ コチラ
ヨーグルトの作り方
作り方はいたって簡単。
- 消毒(容器に水を入れて電子レンジでチンするだけ)した内容器に種菌となるヨーグルト(100gぐらい)を入れて、そこへ少しずつ牛乳(1000ml)を入れて混ぜる。(内容器はヨーグルトができあがったあと、保存容器として使えます)
- それを十分にかき混ぜて内容器にフタをして本体に入れる。
- 温度とタイマーをセットしてスタートボタンを押す。
- 設定時間が来ると点灯していたパイロットランプが消えます。ブザーで教えてくれたらもっと嬉しいのだが・・・(^^;
- 出来上がったら内容器ごと冷蔵庫で冷やして保存。食べるときに小分けに取ってフルーツを乗せたりハチミツをかけてどうぞ♪
こんな感じで固まるよ。
このヨーグルティアが我が家にやってくる以前にもヨーグルトは作っていました。室温でも作れるカスピ海ヨーグルトです。作り方はヨーグルティアを使って作るのと同じように、容器を煮沸消毒してから種菌のヨーグルトと牛乳を入れて良く混ぜて室温に置いておけば良い。
でも、室温に大きく作用され季節によって出来具合にムラがあります。夏は早く固まるけれど冬は時間が余計にかかり、できているかなと思って容器を揺すってみるとまだユルユルなんてこともしばしば(^^;
ヨーグルティアにしてからは、そんな心配がありません。温度と時間をセットすれば、きちんとできあがっています。しかも、カスピ海ヨーグルト(室温、27℃ぐらいが作りやすい)を作るときよりも高い温度(40℃ぐらい)が必要な市販のヨーグルトも自在に作れる。
重宝しています♪
他にもこんな使い方ができます
甘酒や納豆などの高温発酵
タニカのヨーグルティアは、設定温度を65℃まで上げることができます。
だから、温度管理の面倒な甘酒や納豆だって簡単に作ることが出来るんです。
自家製の甘酒や納豆。ヨーグルティアでヘルシークッキング!!
天然酵母の長時間発酵
天然酵母(ホシノ酵母など市販のもの)のパン種起こしも出来ます。
一定温度で長時間発酵させることが出来るので、デリケートな天然酵母もいつも安定した状態で起こせます。
ヨーグルティアで起こしたパン種で天然酵母パンも焼けちゃうよ!