完成まで30分!自宅で簡単に完全豆乳が作れます♪
私の朝は豆乳を使ったスムージーを作りことから始まる。
豆乳スムージーとヨーグルトそしてホットサンドが朝食の定番である。今の生活には豆乳は欠かせない食材となっている。
そんなある日、いつものように、instagramを眺めたいたら、この豆乳メーカーが目に飛び込んできた。
以前から豆乳が自宅で簡単に作ることができたらな良いなとなんとなく思っていた。そうは言っても、豆乳作りはとっても大変なイメージがある。大豆を一晩水に浸してからミキサーなどでなめらかになるまで粉砕。それを丁寧に煮てから布でギューッと濾して完成。一日がかりの作業である。
それがなんと“ 30分 ”でできるって言うから驚きです。
早速、公式サイトでチェック。
そして、これを購入することに。
その前に、これに決めた理由は・・・
- まずはインスピレーション。ピピッときた!
- 約30分という短時間で作れる
- 大豆をまるごと摂取できる
- 洗った乾燥大豆と水を入れてスイッチを押すだけの簡単操作
- 一度に800mlの豆乳が作れる
- 豆乳以外のメニューに対応(スープ、発酵、ジュース、他)
- お手頃な価格
完全豆乳メーカー ソイリッチ | Shop Japan
大豆まるごと完全豆乳が自宅でカンタンに!
- 作り方は簡単!3ステップ
- ソイリッチで作った完全豆乳は濾さないから健康パワーが段違い!
- 濾さなくてもサラサラな3つの秘密!
- パワフルなヒーターで乾燥大豆を柔らかに
- パワフルモーターで液状まで粉砕
- 自動でサラサラになるまで調理
- Shop Japan -
商品概要
- 品名:ソイリッチ
- 品番:FN007040
- 製品サイズ:約 幅160mmx高さ285mmx奥行210mm
- 材質:ポリプロピレン、ステンレス 等
- 重量 : 約 1.8kg
- 価格:14,990~円(2024年7月現在)
- 製造国:中国製
- 販売元:株式会社オークローンマーケティング | Shop Japan
たっぷりの豆乳を作れる
- 最大:乾燥大豆80gと水800ml(容器内の温水800mlの目盛りまで)
- 最小:乾燥大豆40gと水400ml(容器内の温水の目盛りの半分程度)
- ジュースなら最大1000ml(材料と液体の総量)まで作れる
毎分約15,000回転のブレードで大豆を粉砕
- 硬い大豆を高温で煮て柔らかくしてから、一気に粉砕する
- 全自動でサラサラになるまで粉砕、調理する
30分でなめらか豆乳の出来上がり
- 熱々の滑らか完全豆乳が出来上がり(調理直後は98℃ほどの高温)
- 完成した豆乳は注ぎ口からスーッときれいに注ぐことができる(注ぐ際はフタは必ず外すこと)
安全設計
- フタと本体ハンドルに付いた△▽マークを合わせると同時にフタの凸と本体ハンドルの凹がカチッと合わないと電源が入らない
- 加熱調理中はフタの前方に付いた蒸気口から蒸気が抜けるので容器内は高圧にならない
- ただし、調理直後は熱々ですのでやけどに十分注意!
多様な調理モード
- 豆乳:30分:豆乳
- スープ:30分:スープやおかゆ
- 発酵:8時間:ヨーグルトや甘酒
- ジュース:3分:フルーツジュースやスムージーなど冷たい飲み物
- ミルク:25分:牛乳が含まれるスープや温かい飲み物
- 温め:10分:調理したものを飲み頃温度まで温め直す
ちょっと気になる点
- 調理中は粉砕音が気になる。もう少し静音設計が施されていれば嬉しい
- 加熱調理後はフタを外し難い。高温で膨張しているせいかフタを外す時に少々力がいる
- そのため、加熱調理後にフタを開ける際は慎重に、一気に開けると熱い蒸気が襲ってくる。
- 調理後の洗浄が手間がかかる。取説には、洗剤と水を入れたら「ジュースモード」で回せば洗えるとあるが、ブレードは奇麗なるが、それだけでは内部に付着した汚れは落としきれない。そのため付属のブラシやスポンジなどで洗う必要がある。
- 本体の外側、フラグ挿入口、取っ手には“水をかけるな”とあるが、どうしても水がかかってしまうため工夫が必要。(私の場合:プラグ挿入口には水が入らないように、その部分を養生テープで塞いでから内部を洗うようにしている)
- 内側の容器が外せる構造になっていれば後始末がし易いのだが残念である
MEMO
- とにかく豆乳が美味しい!!
- こんない簡単に豆乳が作れるとは驚きです(最初は半信半疑であったが)。
- 市販の豆乳と比べて、大豆をまるごと使っているためか濃厚さが違います。
- 滑らかな口当たりです。ザラツキ感があるかと思っていましたが、全く気になりません。
- まずはソイリッチの紹介まで、この後は実際の豆乳作りについて報告します。