スパイシーな香りに食欲が止まりません!
今年の中秋(9月10日)には「中秋の名月」にふさわしい美しい月を見ることができた。すすきや団子、お酒を供えて月を眺めるようなことはすることは無いが、月を仰ぎ見るだけでもなんだかジーンとしてくる。
季節は秋。猛暑であった夏の勢いもだいぶ衰えてきた。
いよいよ食欲の秋がやってくる。
こんな時にブログ更新の良い励みになるモニタープレゼントが届いた。
旬を迎えた「愛媛県産の夏野菜セット」だ!
「愛媛県産の夏野菜セット」モニタープレゼント
モニタープレゼントに応募したところ、厳正なる抽選の結果、見事、モニターに当選されましたの連絡(^^♪
今回は「JA全農えひめ×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加ということで、「愛媛県産の夏野菜セット」が届いた。
今年に入ってからあらゆるものが値上がり、色々な食材を揃えるのも大変になってきている。
そんな折に野菜がたっぷりのモニタープレゼントは嬉しい限りだ。
愛媛県産の夏野菜セット
- 愛媛県産きゅうり
愛媛県では県内全域で栽培されており、生産量No.1の品目。年間を通して出荷があり、特に7月~8月は最も出荷が多い。- 愛媛県産トマト
夏のトマトは高冷地を中心に生産され、昼夜の温度差とたっぷりの陽射しを浴びて、旨味の詰まったトマトが育つ。- 愛媛県産なす
「伊予なす」「松山長なす」「絹かわなす」と種類が豊富。特に今回提供いただいた「筑陽なす(伊予なす)」は最もポピュラーでどんな料理にも合う。- – JA全農えひめ –
なすと鮭のスパイシー炒めのレシピ
材料(2人分)
- 愛媛県産なす 2本
- 生鮭 150g
- カレー粉 適量
- 片栗粉 適量
- 塩、コショウ 適量
- ピーマン 23個
- ぶなしめじ 1/4株
- ニンニク 2カケ
- クミンシード 小さじ1/3
- ぽん酢 大さじ2
- パプリカパウダー 適量
下ごしらえ(鮭)
- 鮭をひと口サイズに切る。
- その鮭に軽く塩(分量外)をふり15分ほど置く。
- 表面に浮き出てきた水分をキッチンペーパーで抑えてしっかりと取る。
- 改めて鮭に軽く塩とコショウをふる。
- カレー粉と片栗粉を混ぜ、鮭の表面にまとわせ、余分な粉を落としておく。
作り方
- フライパンに油を引き、下ごしらえした鮭の表面をカリッと炒める。炒め終わったらいったん鮭を取り出す。
- フライパンに油と潰したニンニク、クミンシードを入れて弱火にかけ、香りを移す。
- 乱切りにしたなすを炒め、なす全体に油が回り、しんなりとしてきたら乱切りにしたピーマンと小房に分けたぶなシメジを加えて炒め合わせる。
- 1.の鮭を加え、ぽん酢を回しかけ汁気が無くなるまで炒める。塩、コショウで味を調える。
- 皿に盛り、パプリカパウダーをかけて完成。
MEMO
ウ~ン、スパイシーな香りがたまらない!
なすは柔らかくとろける食感。油との相性は最高だ!
鮭との相性も抜群。箸が止まらないぞ!