もう箸が止まらない、もやしのニンニク炒め~パパッとひと品

ニンニクの香りが食欲を刺激します。

もやしのニンニク炒め

7月に入ってテレビや新聞から聞こえてくるのは様々な値上げの話。物価上昇が止まらず、家計は厳しくなるばかり(>_<)

こういう時はしっかりと防衛しないと。

そして、そんな時に大活躍してくれるのが、家計の味方、『もやし』!

なかなか主役になれないもやしですが、そこに秘める力にはすごいものがあるよね。

今日は、安くて美味しい「もやし」でひと品。

もやしのニンニク炒めの作り方

材料(2人分)

もやしのニンニク炒めの材料
  • もやし 1袋
  • ニンニク 1カケ (ニンニク好きならもう1カケ追加して♪)
  • ピーマン(緑) 1個
  • ピーマン(赤) 1個
  • 長ネギ 1/2本
  • すし酢 大さじ2
  • しょう油 小さじ1
  • コショウ 適量
  • 塩 適量

下ごしらえ

  1. もし、手間を惜しまないなら、もやしのひげ根と芽を取り除いてください。仕上がりがきれいです。今日はその手間を省いて、そのまま使いました。
  2. もやしは洗って、ザルに上げる。
  3. お湯を沸かして、もやしに回しかけて湯通ししておく。しっかりとお湯を切る。
  4. ピーマンと長ネギは細切りにしておく。
  5. ニンニクはみじん切りにする。

作り方

  1. フライパンに油(ごま油を少し足すと香りが良いです)を引いて、ニンニクを弱火で炒めて香りを出す。
  2. 長ネギとピーマンを炒める。
  3. しんなりとしてきたら、もやしを加えて炒める。
  4. すし酢、しょう油を加えてサッと炒め、塩・コショウで味を調えて完成。この時、コショウを多めに加えてるとより美味しい。

MEMO

あっという間にもやしが主役のひと品が完成。

すし酢がとてもいい仕事をしてくれます。すし酢には砂糖やダシが入っているので、他のものを余計に足さづに、これだけで味が十分に決まります。

今日は彩りにとピーマンも加えていますが、無くても美味い。

ニンニクの香り、もやしの風味が堪らなく美味いと思います。

もやしのシャキシャキとした食感も良いですよ。

懐に優しいもやしをたっぷりと利用して、頑張るの…(`□´)/ダァァー!!

ユウキ 味ベース 中華ダシの素 130g

ユウキ 味ベース 中華ダシの素 130g
496 円 (税込)
評価 1
牛肉ベースのスープ顆粒(牛肉の可食肉部のみ使用)。中華だけでなく、和風煮物やおでんにも。 炒飯、焼きそば、野菜炒め、麻婆豆腐、うま煮等にご利用ください。 韓国料理にもどうぞ。 内容量 130g 原材料 食塩、ビーフエキス、乳糖、チキンエキス、植物エキス、野菜、香辛..
CS Shop

飽きのこない美味しさ!『手包みジャンボ餃子』 餃子のヨコミゾ

餃子のヨコミゾの一番人気のジャンボ餃子は、国産の肉と野菜をたっぷりと使い、ひとつひとつ職人が手包みしています。

手包みジャンボ餃子

お気に入りの餃子です。最近、自分で餃子を作って焼くことがほとんど無くなりました。だって、美味しい餃子が手軽に食べられることを知ってしまったから。

手包みジャンボ餃子の焼き方

材料(2人分)

  • 手包みジャンボ餃子 8個 ※1 詳細 ⇒
  • 水 80ml
  • サラダ油 大さじ1
  • ごま油 小さじ1

焼き方

  1. フライパンをしっかりと加熱したらサラダ油を入れる。
  2. そこへ、冷凍の餃子を並べ、水を回しかける。
  3. すぐにフタをして強火で水が沸騰する(20秒ほどで沸騰してくる)まで過熱する。沸騰したら中火よりやや弱火にして5分程度蒸し焼きにする。
  4. フライパンの中の水が無くなってくるとピチピチと弾ける音がしてきます。水がほんの少し残っているくらいの状態になったらごま油を上から回しかけて、皮がパリッとするまで焼く(1,2分程度)。
  5. 焼き上がったらお皿にとって完成。

食べ方

餃子の食べ方は好みですが、私はこんな風にして。

  1. 餃子は浜松餃子風にもやし(1袋)を添えます。今日は青梗菜(1株)も乗せちゃいました。
  2. もやしは水で洗ったらザルに上げてしっかりと水を切ってから、その上から熱湯を回しかけて、しっかりとお湯を切ります。青梗菜はサッと茹でてから冷水に取り、水気を絞っておきます。それを皿に広げ、その上に焼いた餃子を乗せます。
  3. レモンやカボスなど柑橘系のものを添え、食べる前に餃子の上にギューッと絞ります。
  4. それから、酢・しょう油・ラー油を好みの割合で混ぜたタレに付けて食べる。

餃子の食べ方

もやしや青梗菜にちょっと餃子のタレを付けて食べるとコレがまた美味い。餃子を食べたらもやしを食べる。そしてまた餃子を食べる。こうするといくらでもパクパクといけちゃいます。とはいうものの、このジャンボ餃子は、普段良く目にする一般的な餃子の倍ほどの大きさがあるので、普通の人なら4,5個も食べれば十分満足すると思います。

MEMO

手包みジャンボ餃子 株式会社ヨコミゾ

大きさは1個あたり通常の約2倍、35グラムのジャンボ餃子です。焼き面はパリッと皮はもっちり、中はジューシーで、肉と野菜の旨味がお口の中に広がります。一つひとつ手で包み、素材の旨みを最大に引き出しました。主原料(肉&野菜)は国内産です。

手包みジャンボ餃子

値段は1ヶ35gの餃子30個入りで1200円(通販価格)

いつも冷蔵庫(冷凍庫)にはこの餃子が常備されています。車で15分ぐらいの所に工場があり、その直売所で購入してきます。

ジャンボ餃子の半分のサイズの活菜餃子といものがあります。こちらもジャンボ餃子と同様に国産の材料を使っていますが、作るのは機械(工場のラインでオートメーション生産)。従って値段は30個入りで480円とリーズナブル。でも・・・ガブッといった時のジューシーさ、食べ応え、味はやっぱりジャンボ餃子の方が上なのだ。

お店情報
  • 【株式会社ヨコミゾ】
  • 電話 048-625-8511
  • 住所 埼玉県さいたま市西区三条町75番地
  • 営業時間 9:30~18:00
  • 直売所定休日 年末年始以外、無休
  • HP(餃子の通販あります) http://www.e-yokomizo.com/
  • 直売所ではジャンボ餃子をはじめほうれん草入り餃子や水餃子用の餃子、シュウマイ等々、隣の工場で作った商品をさらにお得な価格で販売しています。