旨み溢れるスープに溺れたい♪
11月になり緊急事態宣言が解除され、街には段々と活気が戻って来ているようだ。山は紅葉のシーズンを迎え、行楽のシーズン真っ只中と言いたいところだが、出足は恐る恐る様子を見ながらのようだ。
もっと秋を楽しみたいところだが、もう晩秋が近い。今年は例年よりも気温を高めであるが、さすがに11月ともなれば朝晩は肌寒くなる。
夕方の気温が15度以下になると鍋料理を選ぶ人が増えてくると言われているようで、確かに最近、温かいものが恋しくなってきた気がする。
そんな思いが通じたのだろうか・・・
嬉しいものが届いた。
北海道産「ほたて干貝柱」!
「北海道産 ほたて干貝柱」モニタープレゼント
モニタープレゼントに応募したところ、厳正なる抽選の結果、見事、モニターに当選されましたの連絡(^^♪
今回は「北海道漁業協同組合連合会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加ということで、北海道産 ほたて干貝柱が届いた。
「ほたて干貝柱」って、なかなか自分では購入できない。だって高価ですから(^^;
そんな「ほたて干貝柱」が200gも届いた。
さて、何から作ろうか?
決まっているじゃないか、まずはスープでしょう(^^)v
北海道産 干貝柱の魅力
- 高たんぱくで低脂肪なヘルシー食材
- 塩ゆでして天日で乾燥させることで旨みを凝縮
- うまみ成分の「グリシン」「アラニン」「グルタミン酸」がたっぷり
- 生活習慣病に良いと注目される「タウリン」が豊富に含まれる
- 美味しさに加えて様々な魅力が詰まっている!
ほたて干貝柱の美味しい使い方
中華料理では、フカヒレ、干しあわびと並び、珍重される干貝柱。約1ヶ月間、天日干しを繰り返し、旨み成分を引き出しています。水に浸して、一晩置くと、濃厚なほたてのダシ汁がとれ、やわらかくなった貝柱も、コクと風味のある食材として様々な料理に使えます。シュウマイの美味しさも、干貝柱の旨みが決め手です。もちろん、そのまま、お酒のおつまみとしても美味しく召し上がれます。
こちらから ⇒【北海道産ほたて干貝柱の旨みたっぷり!だし香るアイデアレシピ】
干貝柱と白菜のスープのレシピ
材料(2人分)
- ほたて干貝柱 5個(20g程度)
- 干貝柱の戻し汁 + 水 450ml
- 白菜 2枚
- 干ししいたけ(大きめのもの) 1個
- 卵 1個
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩、コショウ 適量
下ごしらえ
- 器にほたて干貝柱とそれがかぶる程度の水を入れて、冷蔵庫に一昼夜置いて戻す。
- 同様に干ししいたけも水に浸して戻す。
作り方
- 戻した干貝柱は手でほぐす。干ししいたけは細切りにする。白菜は短冊に切る。
- 鍋に1.と干貝柱の戻し汁と水、鶏がらスープの素を入れて火にかける。
- 沸騰してきたら弱火にして、アクを丁寧に取りながら5分程度加熱する。
- 白菜、酒を加えてひと煮立ちさせる。
- 溶き卵を回し入れて、塩、コショウで味を調えて完成。
MEMO
美味しいぞ!
貝柱から出る旨みに加えて、干ししいたけの旨みと鶏がらスープの旨み、さらに白菜の甘みも加わって、これは堪らない。
乾物を水で戻す手間(水に浸けておくだけだが)さえ惜しまなければ、簡単で美味しい最高のスープが出来上がる。
そして、コレに合わせるのは、干貝柱と白菜を使った餡かけチャーハン!
餡かけチャーハンのレシピは後ほど紹介するよ。