簡単で美味しい!重ねて焼くだけ♪
春らしくなってきました。
そして、イヤな季節の到来です。
気温が段々と上がるに従い、私の鼻もムズムズとしはじめる。スギ花粉の飛散の始まりだ。
今年は昨年の1.5倍の花粉が飛ぶとか飛ばないとか。
これからひと月半ほど苦難の日々が続く。春を謳歌したい一方で・・・(>_<)
こんな時に嬉しいモニタープレゼントが届いた。
米国産の「フライドポテト」と「ポテトフレーク」だ!
「米国産ポテトフレーク&冷凍フライドポテト」モニタープレゼント
モニタープレゼントに応募したところ、厳正なる抽選の結果、見事、モニターに当選されましたの連絡(^^♪
今回は「米国ポテト協会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加ということで、米国産ポテトフレーク&冷凍フライドポテトが届いた。
ニュースでも話題になっていたが、コロナの影響で海外からの物資が入って来ないため、一部の大手ファストフードチェーンではフライドポテトが提供できないとか、国内でも大雪のために北海道産のじゃがいもが流通しずらい状況にある。
そんな折にこんなモニタープレゼントは嬉しい限りだ。
さて、何から作ろうか?
米国産ポテトの魅力
- 世界に誇る品種開発プログラム
病気の低減のほか、高品質で栄養価に優れた優良品種の開発- 高品質の認定種イモ
全ての商業用米国産ポテトは、認定された種イモだけ- バラエティに富んだ品種
数百種に及ぶポテトを栽培- 理想的な生育環境
肥沃な土壌とポテトの生育に適した理想的な気候に恵まれています- – POTATO POWER | 米国ポテト協会 –
マッシュドポテトのチーズ焼きのレシピ
材料(2人分)
- ポテトフレーク 70g
- ケール(冷凍の調理済みケールを解凍して使用) 60g
- 豆乳 280g
- バター 20g
- ミートソース(市販) 180g
- オートミール 大さじ2
- シュレッドチーズ 80g
- オリーブオイル 適量
- コショウ 適量
下ごしらえ(マッシュドポテト)
- ボウルに豆乳とバターを入れて、電子レンジで豆乳が沸騰しない程度に加熱する。
- そこへ、ポテトフレークとケールを加えてよく混ぜる。
- 水分が足りないようなら、水(分量外)を加えて調整する。
下ごしらえ(ミートソース)
- フライパンに市販のミートソースとオートミールを入れる。
- 弱火でオートミールに水分を吸わせながら混ぜ合わせ、余分な水分を飛ばす。
作り方(チーズ焼きの作り方、1人分の分量で記載)
- グラタン皿にショートニングを塗り、マッシュドポテト(90g)を平らに敷くように入れる。
- ミートソース(90g)をその上に乗せる。
- さらに、マッシュドポテト(90g)を乗せる。
- その上にシュレッドチーズ(40g)を乗せ、オリーブオイルとコショウをかける。
- 200℃に予熱したオーブンで10分程度焼いて完成(表面の焼き色を見ながら時間を調節)。
MEMO
熱々をどうぞ♪
これひと皿で小腹が満たせる。軽食やお昼ご飯にいい感じ。夜ならビールのつまみにあっても良いかも。
ポテトフレークと合わせる水分を多くしてクリーム状に滑らかに仕上げてチーズをたっぷりかけて焼けばグラタンとしてもOK!
ポテトフレークがあればお湯を足すだけでマッシュドポテトが簡単に作れる。じゃがいもを茹でて皮を剥いて潰して・・・そんな手間は一切らない。とても便利な食材です。
ポテトフレークには味付けがされていないため、好みの味に調えれれることも嬉しい。今回はパスタソースを使って味付けを行っている。パスタソースやドレッシングなどを使えば簡単で美味しいマッシュドポテトが作れる。