夏の強烈な暑さと陽射しで疲れたカラダを労わります♡
ここは本当に日本か?
連日の30℃越え!湿度は高く、スコールを思わせる突然の雷雨。どこか東南アジアの国にでもいるのではないのか?と思うことがあるほど。
体が悲鳴を上げています(>_<)
今のうちにしっかりとカラダを労わってあげないと、秋になってドッと疲れが出て寝込むことになりかねない(^^;
こんな時に力になってくれるのが「夏野菜」!
夏の過酷な環境の中でも、暑さや陽射しに負けずしっかりと育っています。彼らの力を少し分けていただきましょう。
夏野菜には多くのポリフェノールやビタミン、ミネラルが含まれます。それらをしっかりと摂取することで、この夏もきっと乗り切れるはず。
今日はそんな夏野菜をたっぷりと使った、名づけて「夏丼」を紹介します。
たっぷり野菜の『夏丼』のレシピ
材料(2人分)
- ラタトゥイユ 適量 ※
- トマト
- ズッキーニ
- ナス
- タマネギ
- オクラ
- ニンニク
- 唐辛子
- ご飯(今回はトウモロコシご飯を用意) 360g(1膳、180g)
- キャベツ 2枚
- オクラ 8本
- めん汁 大さじ1
- 水 大さじ1
※ ラタトゥイユの作り方は後ほど紹介することとして、ここでは主な材料を記するに留めます。
下ごしらえ
- キャベツは千切りにする。
- オクラはサッと茹でザルに取り、粗熱が取れるまで冷ます。冷めたオクラはみじん切りにする。
- そのオクラをめん汁、水と一緒にボウルに入れて、粘りが出るまでよく混ぜる。
作り方
- 丼にご飯をよそう。
- ご飯の上に千切りキャベツをたっぷりと乗せる。
- キャベツの上にラタトゥイユをかける。
- その上にねばりが出るまで刻んだオクラを乗せて完成。
MEMO
ご飯の上には野菜しか乗っていないけれど、物足りなさは全くないよ。
野菜の旨みたっぷりの丼です。
ラタトゥイユの上に乗せている、オクラのネバネバの喉ごしも心地よいです。
ご飯もラタトゥイユもアツアツをご飯に乗せて食べても良いですが、冷まして粗熱の取れたもので食べるのもオススメ。夏ならではの食べ方かな。
これだけたっぷりの夏野菜を食べれば、強烈な紫外線からもカラダを守れそうでしょう。
しっかり食べて、暑い夏を乗り切ろう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!