フォアグラのテリーヌとボロネーゼソースのホットサンド

フォアグラに肉々しいミートソースを合わせたリッチなサンドイッチ!

フォアグラのテリーヌとボロネーゼソースのホットサンド

フォアグラのテリーヌとボロネーゼソースのホットサンド ⇒ レシピ

西の方から発達した低気圧が接近中。今夜は雪になりそうだ(>_<)

暖冬暖冬といっていても、降る時は降るね~。

ドカ雪にならないことを願うばかりだが・・・これからの交通機関への影響が心配だ。


ほぼ毎日ホットサンドを食べていても、やっぱり寒い冬の朝には、熱々のホットサンドは格別だね。

しかも今日のホットサンドは贅沢だよ。

先日の記事でも紹介したが、キッチンには「世界の食卓デリシオーソ」さんから届いたフォアグラがある。

トリュフ入りフォアグラテリーヌ

フォアグラにトリュフが入った「トリュフ入りフォアグラテリーヌ」。そのフォアグラ含有量は95%、トリュフ含有量は3%!濃厚なフォアグラの中から押し寄せてくるトリュフの香は堪りません。

そんなフォアグラテリーヌにミートソースを合わせたリッチなホットサンドを紹介するよ。

フォアグラのテリーヌとボロネーゼソースのホットサンドのレシピ

材料(1人分)

  • 食パン(8枚切り) 2枚
  • トリュフ入りフォアグラテリーヌ 適量
  • ボロネーゼソース 適量
    • ボロネーゼパスタソース(レトルト、市販)
    • 牛ひき肉
    • ホワイトソース 適量
      • ホワイトソース(市販)
      • マッシュドポテト
      • ブロッコリー
      • パルメザンチーズ
    • スライスチーズ 1枚
    • マヨネーズ 適量

    下ごしらえ(ボロネーゼソース)

    • 牛ひき肉を炒め、火が通ったら市販のボロネーゼパスタソースを加えてサッと炒め合わせて完成。
    • ※ 分量は1人前のパスタソースに牛ひき肉100gぐらいの目安。

    下ごしらえ(ホワイトソース)

    • フライパンにホワイトソース(缶詰、半分程度)を入れて火にかけ、滑らかになるまで混ぜる。
    • そこへ、マッシュドポテト(ジャガイモ1個分)と茹でたブロッコリーを細かく刻んだもの(大さじ2程度)、パルメザンチーズ(小さじ2)を加えてよく混ぜ合わせるて完成。
    • ※ ソースが硬すぎるようなら牛乳を少量加えて伸ばしてください。

    作り方

    1. 食パンにマヨネーズを塗り、スライスチーズの半分を乗せる。
      ホットサンドの作り方
    2. ホワイトソースを乗せる。
      ホットサンドの作り方
    3. ボロネーゼソースを乗せる。ホットサンドの作り方
    4. その上に3mm程の厚さに切ったフォアグラのテリーヌを乗せる。
      ホットサンドの作り方
    5. マヨネーズを塗り、残りのスライスチーズとホワイトソースを乗せた食パンで挟む。
      ホットサンドの作り方
    6. ホットサンドメーカーに挟み、グリルで両面がきつね色になるまで焼く。
      ホットサンドの作り方
    7. 焼き上がったら、半分に切ってヨーグルトやジュースなどと合わせて完成。

    簡単動画:フォアグラのテリーヌとボロネーゼソースのホットサンド

    MEMO

    あぁぁ~美味しい♪

    この肉々しさ。そこに加わること、濃厚なフォアグラの旨み、そしてトリュフの香り。なんとも贅沢なホットサンドに仕上がりました。

    フォアグラのテリーヌを少し足すだけで味がガラリと変わる。これはクセになる旨さだ。

    少々高価ではあるが、1缶ぐらいは常備しておきたい食材だ。

フォアグラを気軽に楽しむ ~ 世界の食卓デリシオーソ

日本初上陸の味を気軽に料理に使ってみませんか♪

フォアグラのテリーヌ 世界の食卓デリシオーソ

発達した低気圧が日本上空を通過中。西日本では台風並みの強い風が吹いているようだ。

関東も朝から冷たい雨が降っているが、お昼頃から雲の隙間から陽が射し、その雨も上がってきた。予報によると午後は天候が急速に回復し、気温が高くなるといっている。この冬は例年にない暖冬だ。


ところで、「フォアグラ、食べていますか?」って、どんな質問しているんだと突っ込まれそうだが(^^;

言わずと知れた世界の三大珍味のひとつであるフォアグラ。庶民にとって高嶺の花。そんな高価な食材はそうそう食卓に上らない。私だって、特別な日ぐらいにしか口にしたことがなかった。

でも、それもこのフォアグラと出会うまでは♪

縁あって昨年の11月より3か月間「世界の食卓デリシオーソ」さんの公式アンバサダーとして協力させていただいている。

そのフォアグラを使ったレシピと一緒にその魅力を紹介しよう。

スペイン産フォアグラ缶詰テリーヌ

日本初上陸!「世界の食卓デリシオーソ」さんの取り扱うフォアグラはスペインで歴史を誇るMas Pares社の商品。

世界の食卓デリシオーソ

スペイン老舗高級フォアグラブランド「マスパレス」

  • 高品質
    フランス産と並び高い評価
  • フォアグラ含有率が98%
    濃厚でフォアグラ本来の旨みを感じることができる
  • 飼育環境にこだわり上質な品質
    35ヘクタールを超える広大な敷地で、厳選されたエサを使用し飼育されストレス軽減
  • EUに公式認定施設
    スペイン国内初の加工施設にて製造
  • 多数のコンテストを受賞
    ヨーロッパにおいてフォアグラ生産の指標となる地位に立つ

フォアグラ入りモンテクリスト風サンドイッチのレシピ

フォアグラ入りモンテクリスト風サンドイッチ

関連記事・・・モンテクリストサンドイッチでちょっとリッチな朝食を

材料(1人分)

  • 食パン 2枚
  • イチジクジャム入りフォアグラテリーヌ 大さじ1~2
  • ベーコン 2枚
  • スライスチーズ 2枚
  • アパレイユ
    • 卵 1個
    • 牛乳 60ml
    • 砂糖 小さじ2

作り方

  1. 食パンにフォアグラテリーヌを塗り、炒めたベーコンを乗せる。
    作り方作り方
  2. スライスチーズを乗せ、もう一枚の食パンを重ねたら、型で四角に抜く。
    作り方作り方
  3. アパレイユに満遍なく浸したら、フライパンにバターを溶かして、両面をきつね色になるまで焼く(この時、周りもフライパンの縁に当てながら焼くとよい)。
    作り方作り方
  4. 焼き上がったら、野菜やヨーグルトやなどと合わせて完成。

大根のステーキ フォアグラ添えのレシピ

大根のステーキ フォアグラ添え

材料(2,3人分)

  • 大根(厚さ2cm) 3枚
  • トリュフ入りフォアグラテリーヌ 適量
  • バター 大さじ1
  • ソース
    • バルサミコ酢 大さじ2
    • しょう油 小さじ1
    • 酒 大さじ2
  • コショウ 適量

作り方

  1. 大根の皮を厚めに剥き、十字に隠し包丁を入れたら、耐熱容器に並べフタをして、電子レンジ(600W×3分)で加熱する。
  2. フライパンにバターを溶かし、1.の大根を両面に焼き色が付くまで炒める。
    作り方作り方
  3. 炒めた大根を皿に取り、トリュフ入りフォアグラテリーヌを乗せる。
  4. 大根を炒めたフライパンにソースの材料を入れてとろみが出るまで煮詰める。それを、3.にかけ、コショウをふったらできあがり。

MEMO

手元にコレが届いた時、バゲットに付けて食べてみたのだが・・・思いのほか美味しくて・・・止まらなくなり、料理に使う前に1/3ほどペロリと食べてしまった(^^;

残ったフォアグラで改めて色々と試したところ、こんな料理に辿り着いた。牛肉とフォアグラを合わせた料理はよく目にするが、最初は他にどんな使い方をして良いのか手探り状態。あれこれと実際に使ってみると意外なほど使いやすい食材だ。

まず失敗の無いのが、卵やバターとの組み合わせ。これはとても相性が良く美味しい。フォアグラが入ることでコクが増し濃厚な味わいとなる。

また、大根のようなクセが無くどんなものにも染まるような野菜にもピッタリだ。フォアグラがほんの少し加わるだけで、全く違った料理になる。

フォアグラをどうやって食べたらよいか迷ったら、こんな使い方もオススメだ。いつもの料理がグレードアップすること間違いない。

少々高価な缶詰ですが、それだけの価値はあると思います。どうですか?一度試してみては。