カレー風味のとろ~りトマトとモロヘイヤのスープ

こんなスープで暑い夏を乗り切ろう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

トマトとモロヘイヤのスープ

例年に無い暑さで既に参っているって方も多いのではないでしょうか?

なんだか食も進まな~い、だる~い、なんだかお腹の調子が悪~い(;´Д`)

そんな時にオススメなのがスープ!

夏の紫外線からカラダを守り、疲れた胃を優しく保護し、食欲を沸かせる、そんなスープを紹介します。

トマトとモロヘイヤのスープのレシピ

材料(2人分)

スープの材料
  • トマト 1個
  • モロヘイヤ 適量
  • オクラ 3本
  • タマネギ 1/4個
  • ニンニク 1カケ
  • カレー粉 小さじ1
  • 固形スープの素 1個
  • 水 2カップ
  • 塩 適量
  • コショウ 適量

下ごしらえ(薬味を準備する)

  1. トマトは適当な大きさにザク切りにする。
  2. モロヘイヤは葉を茎から外し、粗めに刻む。
  3. タマネギはスライスする。
  4. オクラはヘタを取り小口切りにする。

作り方

  1. 鍋にオリーブオイル(分量外)と潰したニンニクを入れて火にかけ、香りが出るまで弱火で炒める。
  2. タマネギを入れてしんなりするまで炒めたら、トマトを加えて、潰しながら炒める。
    スープの作り方
  3. 水2カップと固形スープの素を加えて、沸騰したら弱火で10分ほど煮る。
  4. 刻んだモロヘイヤとオクラ、カレー粉を入れてひと煮立ちさせる。
    スープの作り方
  5. 塩・コショウで味を調えて完成。

MEMO

モロヘイヤとオクラでスープはとろ~りとした仕上がりです。

メインのトマトには、みなさんも良くご存知のリコピンが豊富に含まれ、抗酸化作用は抜群です。紫外線対策には最高の食材ですね。

また、モロヘイヤは古代からエジプトを中心に中近東方面で食されてきた今でいうスーパーフード。とても栄養価の高い野菜です。高い抗酸化力を持つβ-カロテンや多くのビタミン類、ミネラルを豊富に含み、夏バテ対策には最高です。

これらにカレー粉をちょっと加えることで、なんとも食欲を沸かせる香りに。アツアツのスープと香辛料は、冷房で疲れた体を芯から癒します。

どうです、今の時期にピッタリのスープでしょう♪

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モロヘイヤたっぷりのトマトスープ 味の決め手は 『マッサ』

夏バテしないカラダを作るぞ!

モロヘイヤたっぷりのトマトスープ

トマトに含まれるリコピンの効果は良く知られるようになりました。今日のスープは、そんなリコピンにモロヘイヤの有用成分を合わせたスーパースープです。

最近はスーパーに行けば、普通に目にするようになりました。モロヘイヤもメジャーな野菜に仲間入りしたかな?

そんなモロヘイヤは、アラビア語で「王様のもの」という意味らしい。クレオパトラも好んで食べていたとか、いないとか。とっても栄養価の高い野菜です。

カロテン、ビタミンB、ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維等々を多く含む緑黄色野菜です。

また、熱帯地域が原産地のモロヘイヤですから、含まれる抗酸化物質も豊富。夏の強烈な紫外線や活性酸素からカラダを守るための強い味方になってくれます。

モロヘイヤたっぷりのトマトスープの作り方

材料(3人分)

モロヘイヤたっぷりのトマトスープの材料
  • カットトマトの水煮缶(400g) 1缶
  • モロヘイヤ 1把
  • タマネギ 1/2個
  • ニンニク 2カケ
  • 水 200ml
  • コンソメスープの素(キューブ) 1個
  • マッサ(塩漬けしたパプリカのペースト) 小さじ2
  • コショウ 適量

作り方

  1. モロヘイヤは柔らかい茎と葉の部分を摘んで、粗く刻んでおく。
  2. 鍋にオリーブオイル(分量外)と潰したニンニクを入れて、香りが出るまで弱火で炒める。
  3. スライスしたタマネギを加えて、しんなりとするまで炒める。
  4. カットトマトの水煮缶と水、コンソメスープの素を入れてひと煮立ちさせ、弱火にして5分ほど煮る。
    トマトスープ
  5. マッサ(塩漬けしたパプリカのペースト)とコショウを加える。味見をして塩気が足りなければ、もう少しマッサを加える。
  6. 仕上げにモロヘイヤを加え、サッとひと煮立ちさせて完成。

MEMO

私は暑い時期にあるとモロヘイヤを良く食べます。

モロヘイヤをサッと茹でてから、包丁でよくたたくとまるで納豆のようなネバネバ食材に変身します。これにだし醤油とかつお節を混ぜて、ご飯にかけて食べると美味いんです。

今日はそんなモロヘイヤをトマトスープで。

モロヘイヤをスープに加えると、とろみがついて、食べ応えのあるスープになります。

そして、味の決め手は塩漬けしたパプリカペーストの調味料『マッサ』。これを塩の代わりに使えば、塩味に凝縮されたパプリカの甘みが加わって、いつもと違った味が演出できます。

パプリカにはカロテン、ビタミンCが豊富に含まれます。さらに抗酸化物質のビタミンPを合わせて含んでいるので、加熱料理を加えてもビタミンCが壊れにくく、有用成分を無駄にすること無く摂ることができます。

トマト、モロヘイヤ、そして、パプリカ。夏の暑さや紫外線からカラダを守ってくれる野菜をたっぷりと摂って、今年は夏バテ知らずで過ごしたい!