これは間違いない!パンの中からとろ~り卵が溢れ出す♪
それにしても、次から次へと斬新な料理を発信してくるニューヨーカーにはいつも驚かされる。これが見た目のインパクトだけでなく、美味いとくるから始末に負えない(^^;
我が家のエンゲル係数が上がる一方だ(>_<)
「エッグロスコ(Eggs Rothko)」は、ニューヨーク、ブルックリンにある卵料理専門店の看板メニューだ。その「egg」が、今年の4月に池袋に初出店した。
いつものことだが、出店当初は長い行列ができた。あれから2ヶ月ほど経ち、ようやく落ち着いてきたようだ。
そうは言ったものの、まだ食べたことが無い。
池袋ならここからすぐにでも行ける距離なのだが、そこまで行くのでさえ面倒でね~。最近は以前に増して出不精に(^^;
だから、こんな感じかな?と、いつものようにイメージで作ってみる。
エッグロスコ(Eggs Rothko)
デニッシュパンの中に卵を落とし、ホワイトチェダーチーズをかけて焼き上げた当店の看板料理です。お好きなサイドディッシュを添えて。
【サイドディッシュをお選び下さい】 ケールソテー or 自家製ポークソーセージ or キャンディーベーコン or グリルベーコン
〔 egg 東京 HPより ]
エッグロスコ風なタマゴサンドのレシピ
材料(1人分)
- 食パン(8枚切り) 2枚
- 卵 1個
- シュレッドチーズ 適量
- ベーコン 3枚
- スライスチーズ 1枚
- マヨネーズ 適量
- オリーブオイル 適量
- コショウ 適量
作り方
- 食パンの1枚の中央をグラスなどをグッと押し付けて丸くくり抜く。
- 1.の食パンの片方の面にマヨネーズを塗る。
- フライパンに薄く油を引き火にかける。マヨネーズを塗っていない面を下にして置き、くり抜いた部分に卵を入れる。その周りに炒めたベーコンを乗せる。
- ベーコンの上に、スライスチーズともう一枚のパンを重ねる。くり抜いた部分に入れた卵の片面が固まった頃合いを見てひっくり返す。
- ひっくり返した面に薄く焼き色が付く程度までフライパンで焼いたら取りだし、天板に乗せる。この時、くり抜いたパンも一緒に乗せる。(中の卵は固まっていないのでできるだけ水平に移動する。斜めに傾けるとパンの間から卵が流れ出ることがあります。)
- 卵の上にシュレッドチーズとコショウ、オリーブオイルをかけオーブントースターでチーズが溶けるまで(5分程度)焼いて完成。
MEMO
できました!?
本来ならば、デニッシュパンを使い、パンの間にはベーコンやチーズは入れないのだが、ここは、あくまでも「風」ですから~。
さて、その味は。早速、パンにナイフを入れてみるよ。
溢れ出す卵が堪らない!
濃厚な黄身にベーコン、チーズの旨み、コク、塩気がいい感じにマッチしている。
これは至福のひとときです。