黒豆のホットサンド ~ 今年も“まめ”に働き、“まめ”に暮らせますように

おせち料理をリメイク(^^♪

黒豆のホットサンド

新年も三ヵ日を過ぎ、多くの方が仕事始めを迎えていることと思います。

今年も気合を入れて頑張りたい!と思いはするものの、なんだか正月疲れが残っているようで、どうも調子が上がらない。

あ~~~~~、もう少し怠けていたい(^^;

新年からこの調子では、2017年も・・・。

いやいや、そんなことではいけない。

気分を入れ替えて(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

ということで、今年最初のレシピは「黒豆のホットサンド」!

おせち料理には欠かすことのできない黒豆。

まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせるようにと願いを込められた「黒豆」を食べて、今年も頑張るぞ!

黒豆のホットサンドのレシピ

材料(2人分)

  • 食パン(8枚切り) 4枚
  • 黒豆 適量
  • バター 適量
  • スライスチーズ 2枚

作り方

  1. 食パンにバターを塗り、その上に対角線で4等分し三角形に切ったスライスチーズを乗せる。
  2. そこへ、黒豆を乗せる。黒豆のホットサンドの作り方
  3. ホットサンドメーカーでギュッとはさむみ、片面を3分30秒程度、中火の火加減で焼く。ひっくり返して2分30秒ほど焼く。もし、ホットサンドメーカーを開けた時、焼き色が薄いようでしたら、様子を見ながら続けて焼いてください。
    ホットサンドの作り方
  4. 焼き上がったら金網に取って少し(手で持てる程度)冷ます。食べやすい大きさに切ってヨーグルトやジュースなどと合わせて完成。
    ホットサンドの作り方

MEMO

美味いよね~。

確か去年も同じ時期に同じようなものを作った記憶がある。

それだけ私はおせち料理の中でも特にこの黒豆が好きだ。

だから重箱に入ったほんの少しの黒豆では満足できない。黒豆だけは別の器にたっぷりとよそって食卓に並べて欲しい。そして、それを匙ですくってガブリとやりたい方である(^^;

幸いなことに今ではこの時期だけでなく一年を通して美味しい黒豆が総菜売り場に並んでいる。

とは言うものの、やっぱり正月に食べる黒豆は特別なのだ。

今年も黒豆をたっぷりと食べた。この一年、頑張るぞ~!

黒豆とクリームチーズのホットサンド ~ おせちの残りで美味しいひと品

おせち料理の黒豆、残っていませんか?

黒豆とクリームチーズのホットサンド

おせち料理では、何が好きかですか?

昔から甘~く炊いた黒豆が大好き♪ 好きすぎて、こいつをたっぷりと白いご飯の上に乗せて食べるほど(^^;

だから、我が家のおせちでは、黒豆はほぼ私の胃袋に収まり、残ることはまず無い・・・と言ったらここで終わってしまうのだが、これだけ好きだと、おせちに限らず、我が家の冷蔵庫には常に黒豆が入っているのだ(^^)v

そんな、おせちでいう「黒豆」には、まめに(まじめに)働き、まめに(元気に)暮らせるようにと、“まめ” という言葉にかけ、縁起を担いでいます。

他の家庭ではどうなのだろう?意外と重箱の隅に黒豆が残っているのでは?

今日はそんな大好きな黒豆を使ったホットサンドを紹介しよう♪

黒豆とクリームチーズのホットサンドのレシピ

材料(1人分)

  • 食パン (8枚切りサイズ) 2枚
  • 黒豆 適量
  • kiriクリームチーズ 1個
  • バター 適量

作り方

  1. 食パンにバター(予め冷蔵庫から出して柔らかくしておいたもの)を塗る。
  2. その上に黒豆をったぷり乗せる。この時、黒豆の汁気は切っておく。
  3. 四角のクリームチーズを三角に切り、ホットサンドメーカーの形を意識して乗せる。
    ホットサンドの作り方
  4. 片面を3分30秒程度、中火の火加減で焼く。ひっくり返して2分30秒ほど焼く。もし、ホットサンドメーカーを開けた時、焼き色が薄いようでしたら、様子を見ながら続けて焼いてください。
    ホットサンドの作り方
  5. 焼き上がったら金網に取って少し(手で持てる程度)冷ます。食べやすい大きさに切る。
  6. ヨーグルトなどを添えて完成。
MEMO

黒豆は美味いね~♡

パンに挟まれたたっぷり黒豆の存在感。ひと口ひと口食べ進むほどに、その旨さを実感します。

市販のパンにも黒豆の入った豆パンがあるように、パンとの相性もバッチリです。そして、これにクリームチーズを合わせれば・・・ウン、間違いない!

黒豆たっぷりの甘いホットサンドは、渋いお茶と一緒にいただくのもいいかもしれない。

いかがですか?もし、黒豆が残っていたら、こんなホットサンドを試してみませんか。

善光寺平の珍味 おいしいしょうゆ豆 ~ 信州誉味噌 中島醸造

上山田温泉で出会ってしまった!もう箸が止まりません!!

おいしいしょうゆ豆 中村醸造

年末年始は温泉でのんびりと。昨年からはじまった実家での恒例行事・・・となりつつある。

正月は実家へ帰省してゴロゴロと過ごしていたのだが、突然、両親曰く「もう大晦日の年越しや正月料理の準備するのも大変でやってられない。だから、一年に一度ぐらいは、みんなで近くの温泉で過ごそうじゃないか」の一言。

そして、今年も信州上山田温泉で正月を迎えることに。

旅館に着いて荷物を降ろしたら、夕食まではしばらく時間があるので、近場をぶらぶら散策。温泉に浸かるのもいいのだが、街の様子をボーっと眺めながら歩くのも私の楽しみのひとつでもある。何度か訪れたところでもその度に新しい発見があるから楽しい。

そして、出会ってしまった!

おいしいしょうゆ豆 ~ 上山田温泉 信州誉味噌 中島醸造

おいしいしょうゆ豆

善光寺平伝統の珍味。黒豆麹と米麹をしょうゆで漬け込みます。
おいしいしょうゆ豆はちょっと辛め、豊かな醗酵香が特徴の本格派。今話題の黒豆を麹にし、米麹とあわせてしょうゆで漬けます。
昔ながらの味なので、多くの場面で活躍します。ごはんのおかずに、和え物に、酒の肴に美味しいです。 - 中島醸造有限会社

  • 名 称 しょうゆ豆(醤油漬)
  • 原材料 米、大豆(黒豆)、醤油
  • 内容量 150g
  • 価 格 289円
  • 情報は2016年1月現在のもの

信州で「しょうゆ豆(しょうゆの実)」というと、大豆、米をこうじにして生醤油で仕込んで熟成させた、昔からの発酵食品です。(そら豆から作る香川の郷土食の「しょうゆ豆」がありますが、それとは別物です。)

子供のころから実家の食卓にはちょくちょく上っていました。その頃は、正直それほど美味いものでもないな~なんて思っていましたが・・・。不思議なもので大人になると嗜好が変わるのか、その味が堪らなく懐かしくなるというか、とても旨く感じるのである。

しょうゆ豆に刻んだネギをたっぷりと混ぜてご飯と一緒にが一番メジャーな食べ方。他におかずが無くてもこれだけで十分というくらいご飯が進みます。醤油と味噌を合わせた風味と塩味。それに豆の旨みがたっぷり。美味いです!

  • 刻んだ長ネギをたっぷりまぶして~熱々のご飯にとてもおいしい!
  • 野菜の和えものや生野菜に添えて
  • 夏は冷奴、冬は湯豆腐のお供に
  • 卵かけご飯のしょうゆ代わりに

信州誉味噌 中島醸造 ~ 信州上山田温泉

そしてこの日も宿に到着後、いつも通りにカメラを片手に温泉街をぶらぶら。大晦日の夕方ということもあって、旅館やホテルは賑わっているものの、それ以外は店仕舞いしている所も多く街中はひっそりとしています。

所々開いているお店を外から覗いてみては何にかおもしろいものは無いかな~。

本通りから脇に延びる細い路地。そこに通りの名前が・・・!

ウン?銀座通り!?

上山田温泉 銀座通り

ウ~ン、銀座通りと呼ぶには・・・と思いつつも・・・何かいいものがありそうな匂いがする。

さすが、銀座通り!通りには有名な温泉まんじゅうのお店や川魚を扱うお店など上山田温泉に来たらここは外せないだろうという名店が並びます。さらに進んでいくと、出合いました、信州誉味噌 中島醸造!

お店の窓際には、古く味噌作りに使われていた「こうじ籠」や「もろ蓋」などが置かれ、歴史を感じさせます。うん、これは絶対に美味しいものがある。直感的に感じます。

そうは思ったものの、自宅の冷蔵庫には味噌はまだたっぷりあるし、味噌は重たいしな~。それでも、やっぱり惹かれる。ガラガラと引き戸を開けて中へ入ると、味噌のいい香り。無性に味噌汁が欲しくなります。

そこで最初に目を引いたのが味噌ではなく「しょうゆ豆」。

オッ!試食の品も置いてある。爪楊枝に一粒さして口へ運べば・・・ビックリ!!

しょうゆ豆はいくつか食べたことがあるけれど、これだけ旨いのはそうそう無いぞ!

迷うことなく、購入決定!

お店のご主人にお願いすると、これからパックに詰めますから、少しお待ちくださいとのこと。注文ごとにその場で詰めていただけることにも感激。

1パック150gで289円とうお手頃さ。おみやげにもいいね~。

さて、どんな風にして食べようか?またひとつ楽しみが増えました。

ステキな出会いに感謝。

お店情報
信州誉味噌 中島醸造

しょうゆ豆 2種セット( 甘塩造り 1袋 ・ 黒豆造り 1袋 )マルヰ醤油 八幡屋礒五郎の七味付き 醤油 黒豆 煮豆 食べくらべ しょうゆ 信..

しょうゆ豆 2種セット( 甘塩造り 1袋 ・ 黒豆造り 1袋 )マルヰ醤油 八幡屋礒五郎の七味付き 醤油 黒豆 煮豆 食べくらべ しょうゆ 信..
1,200 円 (税込) 送料込
評価 5
商品情報 商品の説明 信州の郷土食「しょうゆ豆」は、お醤油のうまみがぎっしりつまった醤油の実。 この特有の甘みと香りは、厳選された原料と秘伝のたれによるものです。 炊きたてのあたたかいご飯にのせて、ぜひ味わっていただきたい一品です。 冷奴に醤油の代わりとして..
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軽井沢の黒大豆「華大黒」を使った「沢屋 黒豆バタークリーム」

「軽井沢ブランド」認定品第1号の栄光を手にした黒豆バタークリーム

沢屋 黒豆バタークリーム

昨年の夏に初めてお目見えした「黒豆バタークリーム」。初の軽井沢ブランド認定の商品ということもあって、店頭に売り出すや否やあっという間に売り切れてしまった商品。

原料の黒大豆「華大黒」も昨年は不作で欠品状態が続いていましたが、今年は豊作で質の良い「華大黒」収穫でき、待ちに待った甲斐もあり、11月末に発売再開です。
\(^o^)/

フルーツフレーバーのバタークリームは良く見かけるのですが、黒豆を使ったものは珍しい。

なかなか味のイメージがし難いのですが・・・。

例えるなら、クリームチーズと餡子を混ぜた感じ?かな(^^;

「沢屋 黒豆バタークリーム」はこんな感じ

沢屋 黒豆バタークリーム

サラッとしたバタークリームで、黒豆の粒々感が残っており、甘さは控えめ。

バターやクリームの風味の中に黒豆の甘み、旨みが所々から顔を出します。

とっても優しい味のバタークリームです。

これなら舐める飲めるかも(^^;

この黒豆バタークリームの容量が125gとSサイズのみの発売なので、食べ始めたらあっという間になくなってしまいます。もう少し大きなサイズが欲しいくらいです。

まずは食パンに乗せて味わってほしいです。

黒豆バタークリーム

バタークリームのしつこさが全くありませんので、たっぷり乗せて味わってください。

黒豆ーバタークリームの原材料

  • 黒豆(軽井沢産・華大黒)
  • グラニュー糖(国産)
  • クリーム
  • 牛乳
  • バター
  • はちみつ(国産)
  • 食塩

素材にこだわり、保存料などの添加物は一切使っていません。

軽井沢ブランド

軽井沢町商工会は、軽井沢の新たな特産品(農作物や歴史などの観光素材)を生かした新商品の開発を作り、地域を活性化させようと「軽井沢ブランド」を企画したものです。

軽井沢町商工会のHP ⇒ 軽井沢ブランド認定品紹介コーナー

沢屋

1952年に旧軽井沢テニスコート通りに看板を掲げた小さな青果店。滞在する宣教師や別荘の人々へ新鮮な野菜や果実を納めていた沢屋では、お客様のご希望で無添加・低糖度の手作りジャムを作り始めます。そのひとつとして、宣教師から譲り受けたルバーブを育て当時から店頭で生売りしていました。また加工した「ルバーブジャム」は、ジャム作りを始めた当初から愛され続ける沢屋の人気商品として今でも息づいています。

沢屋でジャムに使われる果実は全て旬の国産生果実。素材の美味しさにこだわり保存料などの添加物は一切使っていません。

沢屋のジャム

夏の避暑地で有名な軽井沢に自社工場をはじめジャムなどを扱う店舗からカフェやレストランがあります。工場(ジャムファクトリー)では工場見学やジャム作り体験も実施しており軽井沢を訪れた際には目的地のひとつに入れるのも良いと思います。